2020年5月12日火曜日

ヨット絵のあるCDジャケット

モダンジャズCDのジャケットにこんなのがある。マイルス デイビスを初めて聴いたのは10代の後半だった。
当時、マイルスはスーツ姿で演奏する。そのスーツはコンポラ、丈短めでサイドベンツも短め(これベントの複数形かな・・・)。
 Contemporary、米国のジャズのレーベルにもあるが、今流っていいうのか。当時はトラッドが主流・真っ只中、マイルスのコンテンポラリーなスーツ姿は、今流も今流、なんとも洗練されていた、足元はタッセルスリッポン。

MILES AHEAD 、そのアルバムの中の一曲、My Shipをイメージしたジャケットデザイン、女性の服装と左端の子ども、その時代の木造艇だろう、シートブロック、ブームも木製では・・・。曲よりそのジャケットデザインをみて、このCDを買った。
セーリングボートの楽しみ方にはこんなところにのもあるんではなかろうか。それに期間生産限定盤、価格はなんと800円チョイ、愚生はそこも嬉しくなるところ。
キャビンで聴いてみよう。


0 件のコメント:

コメントを投稿