2020年5月9日土曜日

サスティナブル rev-1

sustainable、維持できる、耐えうる、持ちこたえられる、を意味する形容詞とある。
人間・社会・地球環境の持続可能な発展を、サスティナブル、sustainabilityとしている。

愚生の所属している、NPOとNOYCでサスティナブル活動を始めている。NPOでは環境省の推進するplastics smart を基軸に。NOYCでは英国人Mさんと数人の仲間たちとで、sustainable 中心に plastics smart を加えての対応を始めている。この春から各地で行われるヨットレースの公示等にもsustainableの具体的な項目を設けて貰い、多くのセーラーに発信する準備をしていたが、このたびの陸の波風に巻き込まれ全てが消え去った。

ルナ艇長とセーリングしながら時折話すことがある、我々のそれは趣味か道楽か・・・多分、道楽の域なんだろうなと。
その道楽の延長線上にプラスチックとか鉛とか環境に様々な影響を与えるものが存在している。ならそれを意識する、道楽のさらなる深みにはまってみますかと。

愚艇のバッテリー復元もその一環といえば、そう。新しいのと交換すれば解決するものを何かしら拘っている。そこにはケチケチ性分も見え隠れするけど、それでいいのではないだろうか、節約、倹約、もったいない精神。小さな愚生で出来ることから取り組む。

そうそう、NOYCを検索するとトップにNew Orleans Yacht Clubが出てくる。それはあちらのサイトで、その下にこちらのことがアップされる。さらにこちらは波風で消えたものを早く浮き上がらせなくては。

サスティナブルは多岐に亘る、古いものを大切に長いこと使い続けることもそのひとつ、それが結局は環境配慮に繋がるから。

0 件のコメント:

コメントを投稿