2019年9月30日月曜日

キルトの3人

ラグビーワールドカップを意識してジャケットにピンバッチをつけているので、出来るだけ羽織るようにしているが、今日は少々暑い。

一昨日と昨日は、ちびギャンたちの相手をする。どこまで解っているのか知らないけど、アイルランドはとか、ニュージーランドはとか、ラグビー話をするので、知る範囲で応える。
今日は早めに退社して、いつもの駅に降りると、なんと、スコットランドの正装である、キルトをまとった男性3人が海峡の道を歩いてくる。帰りの車中では、アイルランドバンクロゴのシャツを着た、とても大きな人がいて、最寄り駅で降りた。兎に角、身近にワールドカップを感じる。あのキルトの3人も、ハイネケンを左手に、スコットランドとサモアの試合を楽しむんだろう。愚生も先ほどラグビーワールドカップのラベリングハイネケンを飲んだ。今夜は試合を楽しむのでblogもこのへんで・・・。

2019年9月29日日曜日

アメリカスカップの競技規則

ずっと前に、アメリカスカップのルールをファイルしていた。
先日blogで、少しそのことに触れたので、改めてファイルを見たら、序文の中にこのようなことが書かれている。
Rule Numbering This edition of the rules has kept the original numbering of the World Sailing Racing Rules of Sailing (where possible) to aid reference to those rules.
規則の番号付けについては、この版の規則では、これらの規則への参照を支援するために、(可能な場合)世界セーリング競技規則の元の番号付けを維持しています。
つまり基本はRRS。

ACのルール項目は96項あり、条項をRRSと見合わせたら、可能なところは元番号が維持されていた。終わりのほうの項は、ルイヴィトンカップ云々などが表記されている。
一般的なレガッタの帆走指示書でも、 RRSの当該項を読み替えるのは常態化しているので、そうなんだろう。

1851年からあるACとその競技規則、比するRRSの制定の歴史は調べていないが、その時期には大差はなかろう。現在はRRSが基本であることは、ACのそれでも判る。
19世紀半ば、鞆の浦近辺でおきた、いろは丸事件において、坂本龍馬が万国公法を用い海難審判に臨んだとあるのだから・・・。

アメリカスカップは現在ニュージーランドにあり、2021年にオークランドで ACは開催される。ラグビーもニュージーランドのオールブラックスがワールドチャンピオンカップ保有者でもある。今は東京に保管されている。そういえば、アメリカスカップも一時期、日本にも持ち込まれ・・・。

2019年9月28日土曜日

台風対策の継続

熱帯低気圧が台風18号になったとの報道がある。
よって、先日の台風対策をそのまま継続させることにした。
艇のほうは、ゼノアはたたんでセイルバックに入れている、お隣さんとも舫で繋いでいる、デッキカバーも外している。また、いつもながら接近時はルナ艇長に監視いただいている。然し、この予想ルートは17号に似ている、台風来襲、本当に困ったものだ。


出典:JTWC

2019年9月27日金曜日

朝から会議。

月例の朝から会議があるので、早めに出社した。今までと異なり、15時には終わるようになったので、それはそれでいい。会議終了後、直ぐに帰ろうと思ったが、会議の中で感じたことなどを雑談していると、1時間半も過ぎてしまう。

一方で、先般から環境関連の申請資料を作っていたが、それを推進する際に必要となるであろうフライヤーとグッズについて、昨晩、文章や図案などを纏めておいた。
それを今朝、関係者へメールしたら、会議の最中に決定権者のNさんから返信があった。

またMさんから、英訳文は来週出来上がるとのメールもある。その英文メールの一文に、難しいことが書かれていた。それがリテラシーの類なのか、どうなのか、よく解らないので、来週でもバイリンガルの秘書に文章を訳して・・・、いや、本人に聞くのが一番。

そういえば、来週も研修で、早くに出社せねばならない。これは、朝から会議、よりも早い時間帯から始まる。

2019年9月26日木曜日

海老養殖

海老養殖のNさんに、レガッタ賞品を提供いただいたお礼と、それを獲得した初出場のKさん達が艇で祝勝会をひらいて、クルーみんなで、これも賞品で渡した発泡ワインと一緒に楽しまれたと連絡があったことを伝えた。プレゼンターのNさんはとても喜ばれた

彼は養殖の海外支援もされており、ヨットに乗る暇もなく、ストレス満杯とのことから、いろいろお話をうかがう。自身の事業でも先ほども養殖池に素潜りして大変だったとか・・・いろいろ。
ああ、これでストレス解消、スッキリした、話を聞いてくれてありがとうと云われて電話を切られた。レガッタの時に賞品とは別に活き海老をいただいたので、自宅の近い方々へお渡ししたら、とても美味しかったと。愚生はNさんのことを昔からTちゃんと呼ぶ。TVでも紹介されたことがある、おおらかで、ユニークな人である。

2019年9月25日水曜日

競技規則

アメリカスカップの歴史は以前にも記したが、日本の歴史の変換期となる黒船の来航のその前。つい先日は、セーリングのワールドも江ノ島で行われていたが、NHKのニュースで何度か紹介される程度で終わった。セーリングレガッタを第一回のアメリカスカップとするなら、そこら辺りを原点に、World sailingの競技規則はスタートしたのだろうか・・・。所謂RRS、このRRSには、case bookなるものが備わっていて、複雑な競技判定などが記されている。過去の判決例と言えるものである。競技規則はその解釈が伴うのが常で、厳然たる規則を基軸として、それを超えるかも知れない判定を審判に委ねる。審判も人であるゆえに・・・。

過日のレガッタでは、審判不足から、ジュリーを仰せつかる。緊張感をもって臨んだなかで、シリーズ後半、ある艇のスターンに掲げれたプロテス・レッドフラッグをみた時に、ああこれは長引くぞっとおもった。レース海域から戻ると、帰着申告時点で取り下げたとのことで審議には至らなかった。このことは前述に記したが、レース委員長、ジュリー資格保有者のSさん、Nさんとでプロテスト委員会を開催するつもりだった。

丁度、今、ラグビーのワールドが開催されているが、審判のホイッスルで競技が動く。選手も凄いけど審判の凛とした裁きも凄い。
ヨットのマッチ・レースにはアンパイアが海域で裁くし、ワールド競技ならインターナショナル・ジュリーが組織化される。アメリカスカップは独自の規則も用いるのだろう。審判のタイムリー、且つ正確なジャッジでレースは更に面白みを増す。

ある年齢を過ぎて、セーリングレガッタ規則に触れることになる。結構ボロボロになるところまでページをめくってきたが、その規則も来年は4年毎の改定版が発行される。
競技規則というものを、こんなに読んだことは、自身一度もなかった。それがたまたま、レガッタのそれ。
最近ヨットの楽しみ方が、少し違ってきたなと思うことがある。SDGsやPlastics Smart等、環境問題への取り組みもそう、レガッタの規則を学ぶこともそう、相応に出来ることをやりながら楽しむ。
然しRRS、競技規則の第二章は手強い。こう云うと、師匠はcase bookを読みなさいと・・・。

2019年9月24日火曜日

セーリング団体の仕事

所属するセーリング団体の仕事で、環境関連の申請書類案の作成をなんとか終えることができた。あとは、みなさまのご意見をうかがい、それを反映させるのみ・・・。申請書は日本語・英語の両方が要る。このチームの英国人Mさんのお嬢さんが、英文にしてくれるとのことだから安心だ。
若い頃に「その日本語、英語に訳すことできますか」と問われたことがある。なるほどと思ったことを思い出す。格調高く訳して貰いたいがなにせ原本が・・・。
それよりも、なによりも、そもそもが英語に訳せる日本語になっているのかどうか、寧ろそこが問題であろう。

2019年9月23日月曜日

シリーズ得点のタイ・・・

レガッタの成績表では毎年何かがある。恒例となってしまったようだが、毎年改善は出来ているので、経験とRRSの理解を深めるためにとても参考になる。
今回は既に記したが、RET(リタイヤ)かDSQ(失格)か、とか、DNC(レース海域にこなかった)かDNF(スタートしなかった)の判定でいろいろあった。これらは状況・事実から解けたが、シリーズの得点の同点タイが解けない事象が、Bクラスで起きてしまう。この2艇は、#1から#3レースにおいてRRS A11規則の得点記録の略語、つまり得点のプラス事項となる、なにがしかのペナルティーをお取りになったのだ。シリーズ得点の同点の解き方、解けるまでやらねばならないが、解けない事例を示してくれ、今年もいい経験をさせていただく。2艇に感謝である。
もっと云えば、現場ジューリーの意見が認められた、DNCの艇にも感謝せねばならない。



2019年9月22日日曜日

SDGsとPlastics Smart

今朝はMさんからSDGsについて FBの参考が配信されてきた。それに関係するブログのバナーを案内したと同時に金曜日の打合せの印象と議事録が送られてきた。
SDGsとPlastics Smartを絡めた活動の在り方などいろいろ語ったことが記されていた。でも英文なので・・・。午後はIさんから別の議事録をメールをいただく。これも複数の方々へ配信されている。宛先をみると皆さん日本人なんだけど、なぜか英文仕立てとなっている。
このバナーは環境省Plastics Smartと国連SDGsについてのこと、です。
http://plastics-smart.env.go.jp
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

実は今日のブログは、regattaのシリーズ得点においてタイの解けない事例を予定していた。その準備をやっていたら、なんと新たなインシデントを発見してしまった。順位とは別ものだけど・・・、どなたか、お気づきになられただろうか。

2019年9月21日土曜日

台風対策

今日は飛行場に、ちびギャンたちを出迎えにいき、そのまま、艇に向かう。キャビンで遊びながら、併せて台風対策をする。H艇長にお手伝いいただきジブを降ろして、たたんで、バウに収納した。ルナ艇長から、CDなどを届けていただく。今日は来客があるとのことでバタバタされていた。ちびギャンはチョロつくので、ライフジャケットを纏わせる。前回来艇のちびギャンたちは、キャビンで昼食を摂って、オセロや百人一首で遊んだが、今日は一人なのでそれはない。共通しているのは、ちびギャンたちの来艇は、台風来襲のタイミングであること。嵐を呼ぶ・・・。

ルナ艇長のCDは、8月にラジオK関連の取材で放送されたもので、15分番組のなかNPOの活動のこと、ヨットのことなどを取り上げてくれた。その日は丁度ガールスカウトのセーリング体験教室の時だったので、こども達のインタビューも録音されていた。

台風対策のあと帰り際に隣のHさんが、また台風ですね、と。本当、よく来てくれるワイ。

2019年9月20日金曜日

僕とヨット、いや今日は・・・。

朝方、手帳を見ていると、表題に僕とヨットというメモがあった。少年の頃のことを何かの拍子でメモに記したのだろう。
先日のレガッタBクラス優勝艇のTくんは、産まれた頃からヨットに乗っていたと聞いている。妹のMちゃんを含めてその艇の若手セーラー3人ともがそうであると。Mちゃんは確か国体選手でもあった。勿論、ご両親もセーラーで、お母さんもレガッタに参戦していた。お父さんはコミッティーとジュリーとを一緒にやった。
プロテストが出たら、彼らに託すか、と冗談を言い合ったが、正しい判定をすることだろう。少なくとも我々より・・・。こんなことを書くと師匠のYさんに叱られる。
Sさんご夫妻を中心とした、彼らのヨットライフは羨ましいものがある。信頼関係はとても深くまさに大人のそれである。

15時からさっきまで、NOYCのMさんとIさんとで、SDGsとPlastics Smartについての話し合っていた。先ずは3人で、sustainableチームを立ち上げようと。Mさんはvoluntary旺盛で、ロンドンのWorld sailing officeまで出向くほど。中央のセーリング組織は・・・。まあ、地域、身の丈か、始めようということになる、これひょっとして化けるかも・・・。

僕とヨット・・・、いや今日は、なんといってもラグビー。

今日もジャケットのピンバッチは・・・
RUGBY World Cup

2019年9月19日木曜日

レガッタを終えて・・・

レガッタとイルミネーションを終えて、ゆっくりしようと思っていたら、ちょっと手伝へって、Iさんから連絡がある。先週末のNOYCの役員会で環境省plastics Smartへの参画について議論があったとのことで、それに関わるようとのことである。
それでは、ということで昨夜遅くまで、関係資料を纏めてメール。今朝も進め方などをメールするも、何の連絡もないので、よし、これでゆっくりできると思っていたら、SDGsに関わる打合せを明日やろうと、英国人のMさんからメールがある。勿論、Iさんもそれには参加される。両方ともに海の環境問題への取り組みである。微力ながら・・・。

2019年9月18日水曜日

マストクライムで手傷を・・・

昨日はマストからデッキ下の愚生撮影の写真だったが、その逆が手に入る。今日、I女史に写真を送って貰った。
実は、愚生の右腕の内側に結構大きなアザがあり、一体これはなんだろうと思っていた。どうもこのマストクライムの時のものではないかと思い始める。考えられるのはそれしかない・・・。そこで写真判定をおもいつき、送っていただいた写真をみてみると、トップスプレッダーに右手をかけているのが解る。多分、次の動作は、よいこらしょ、と右腕の内側をスプレッダー上部に付けて身体をおしあげたのだろう・・・。
写真は、Rくんからも送って貰うよう頼んだ。どうも、これはバウからの動画のようなので、それをみると多分、明らかになるだろう。手傷の具合、まあなんとか・・・。

右手首の内側がスプレッダーの
シャープな部分に
当たっているのが現認できる。
スピンハリヤードを巻き上げたので、
メインハリヤードのみを
使っているゆえ、
サポートロープが無い。
ピークまで行くと流石に小さく写る。
空とのコントラストがとてもいい。

2019年9月17日火曜日

万灯祭播磨灘ヨットレース2019大会

万灯祭播磨灘ヨットレース2019大会は20艇が参加して無事終了した。その成績表の最終版の策定と催事報告書をレース委員長とで纏めて報告する。100名を超える人数の保険リスト作成と手続きは委員長にて行われる、この処理も大変である。

このレースはAクラスは6艇、Bクラスは14艇に分けられて、3レースともに同時スタートで行われる。このレースを始めた頃は、いわゆる三角コースだったが、数年前より風上・風下コース、いわゆるソーセージコースにかえた。
Bクラス優勝艇若手セーラーのTくんの優勝スピーチはそのことに触れていた。演台下の愚生の顔をチラチラ見ながらレース好きセーラーの印象などを話してくれた。このスピーチを聴いていると、なんか疲れが吹っ飛んだ感じだった。
今朝は今朝で、ヨットレースの全てに亘って厳しい指導をなさる御大から、わざわざ電話を頂戴する。いろいろな情報が入っているようで、結論として、評判良かったよと一言。

あとはオリンピックレースのダブルスコア制度の話題を持ち出されるなど一段高いレベルの指導話となる。また、#2レースのDNSか DNCかの判定論では当初、御大はDNSであるとと申されていたが、詳しくレース海域の状況説明をすると、愚生の判定したDNCを認めてくださる。通話時間は40分間を過ぎていた、お電話を頂戴したお礼を申し上げきった。
そうそう褒める人ではないから嬉しくなり運営メンバーの方々へも連絡を差し上げた。

また夕方は関西YCから初参加された艇長よりもお電話をいただく。とても楽しかったとのことと、中村水産提供の賞品のとても美味しいく新鮮な活海老にスパークリングワインや赤ワインで、セーラー全員でレース後の宴会を楽しんだと・・・。
このことは中村水産社長のTチャンに伝えねばならない。

前夜祭を兼ねたイルミネーションは40艇が運河を埋めた。
愚艇のイルミネーション作業をI女史とRさんがやってくれたが、少しの手違いから、マストクライムの羽目となる。それと残念ながら、ドローンを飛ばせなかったので、マストトップからカメラでパチリ・・・。

関西YC所属艇
スタートを切ったところ。
X旗も第一代表を掲げることはなかった。
R旗の使用方法は関西YCで学ぶ。
今年は旗を購入してくださったので大きくて見やすい。
手前がAクラス優勝艇。
仕方なく、マストクライム・・・。
夕暮れまで、マストトップにいようと思う・・・。
多くの艇がイルミネーションすると、なんとも壮観である。
今年はテストで水中照明を導入してみた。
自動で色が変わる。
月とイルミネーション・・・。
電飾ライトがチカチカと瞬くのがとても綺麗。
月は月で負けじと輝く。

2019年9月16日月曜日

船酔い話

昨夜は銭湯に行ってみる。湯船は熱くて深くて、入るのには少々勇気がいる。この銭湯で皆さんと落ち合い夕食にいく。風呂上がりのビールってのをいただきながら、雑談するなかで、Yさんから四国クルージングで時化に合い大変だったとの話が披露された。大事なペットの猫の船酔いが酷くて引き返したとのこと。ブログを書きながら別のYさんのペットのブルドックが船酔いで体調を崩したとの話を思い出す。こちらは彼曰く北太平洋側で、提督と愛犬が下船し陸路で戻ったと。

愚生も対馬の途中で、船酔いで酷い目にあったことがある。でも不思議なもので、陸にあがると嘘のように治る。数年前の北海道クルージングも結構時化にあったが、何故か大きな船酔いはなかった。小規模は幾度かあったのだろうが、想い出せない。

もっと前、10代の頃に与論島へ行った。これは本船だったが、時化の東シナ海、揺れたのなんのって・・・。今でもその時の船酔い光景を想い出す。キャビンにマグロ何尾が横たわっていたか・・・。

昨日のレースでもレース参加艇と観覧艇で船酔い者が出た。レース参加艇は#2レースをリタイアされた。船酔いは辛い。

2019年9月15日日曜日

無事にレースを終える

9時25分の予告信号から20艇参加のレースはスタートした。帆走指示書の通り3レースを実施することができた。
そのなか第二レースからは、風向の反転から、スタートラインを180度変えることになる。L旗を掲揚すれば当然ながら全艇それに対応してくださる。
これを含めて運営ではいろいろなことが発生するも、それぞれ臨機応変に役割を果たしてくださる。プロテスト事案も発生したけれど、取り下げられた。運営委員会とレース委員会の皆さんには、本当にお疲れだった思います。先ほど、連盟の地域組織委員長へ速報メールを、これも結構長い文字数でご報告いたしたので、ブログはこの辺りで・・・。

2019年9月14日土曜日

イルミネーション

とても綺麗だが、写真転送の時間がないので、おみせできない。
艇長会議も順調に終えた。
そのあとの、食事にはOzさんの子供たちも入る。
Rさんのドローンはうまくいかないので、次回を期待することにした。明後日でも総括編を綴りたいと思う。今日もこの辺りで・・・。

2019年9月13日金曜日

中秋の名月

今日は中秋の名月、スーパームーンではないそうだ。
レースの賞品分類、高校生の司会原稿の手直しなど行い、理事長へメールする。理事長はHさんとで泊地の海面清掃などでバタバタしていると連絡があった。急遽手配した、スポットライトもなんとか間に合った。段取7分、仕事3分、毎回のことだが、バタバタする。
今日はこの辺で。

2019年9月12日木曜日

準備は続く

明後日からのイベントの準備がまだまだ続く。今日も理事長と何度か電話をする、また、調達品が新たに出て来たので、その対応をする。
先ほど、地元高校の放送部が司会する原稿の書き直しが終わった。賞品の配分表は明日やろう。

太平洋に台風が発生したとか、しそうだとか。
regattaに影響なければと心配。レース翌日に帰港するレース艇もあるので、予報サーチが要る。土曜日の艇長会議、イルミネーション点灯式、翌日の予告信号、レガッタ終了、表彰式とそれぞれ直前まで準備、みんなでやらねばならない。口癖、全員参加・・・。

2019年9月11日水曜日

朝から深夜まで・・・

今日はいくつかの会議があり、最後のは懇親会がある。この前のように酩酊しない程度の量で、3時間近く懇親する。旧知4名との久々の交流で、今はもう関係の無い会社だが、あれやこれやと相談を受けると、ついつい調子に乗って応えてしまう。旧知の連中も期待など・・・。

その合間にドローンのテストをやろうとしたが、結局、時間はなかった。パイロット役のRさんが何度も動かしている。彼曰く、あとカメラの調整が残っていると。多分、大丈夫であろう。
朝から深夜まで、既に16時間が過ぎた。ブログアップもギリギリ・・・。

2019年9月10日火曜日

RRS32 33

RRS32と33について、昨夜、酩酊の中で関係者へメール配信してたが、やはり不具合があった。ケースブックも読み始めているが、これもなかなか手強い内容である。
あとTCFが決まったので、他の必要種類に反映させたりした。

2019年9月9日月曜日

ドクターK

先週、治療を終えた反対側の奥歯に異変が生じた。なんとブリッジごと抜歯されたのである。それをみて、驚き、元の位置に自身で戻した。それも、翌早朝から3日間上京せねばならない状況下だから、まあ笑うしかなかった。

その旨は2日遅れで歯科医院に伝え、今日その治療に行った。もともと今日は衛生士によるクリーアップの予定だったけど、急遽、Kドクターはその処置をする羽目になる。
ブリッジが歯の根っこ付きで抜けるだから、ドクター自身、それを抜いてみて、一言、みごとですねと、また、義歯みたい、こんなの初めてですよ、とも。ここでも笑うしかない。愚生の歯の全てを知っているので、ここまできたら、使えるだけ使おうとの結論になり、セメントで再固定処置をやって貰った。

もっと面白いには、根っこから抜けた歯を消毒しながら、レントゲンモニターをみながら、全く同じやねーと衛生士の女史と会話している。ここも笑う。

今日は、朝からレース書類のフォーマット作成や整理などする。夕方からは懇親会があり少々酩酊気味。戻って、帆走指示書の変更や運営などで気付いたことをメールしたり。
でも、ブログは時間内におさまりそうである。

なんと言っても、ドクターKに感謝。勿論、衛生士女史にも。

2019年9月8日日曜日

日中の暑さには・・・

朝からルナ艇長、いや理事長というかレース委員長と連絡を取り合う。殆んど毎日の行事となっている。
朝一は、昨晩読み込んだRRSから、レース得点についての条文の要点を綴って配信する。またスタートについて誤った情報を伝えたので、その訂正を関係者に連絡する。そうこうしてたらヨット連盟関連から帆走指示書のアドバイスなどがある。合間をみてレース関連の品物も買い足すのに出かける。その車の外気温度計は37.5℃を表示しててそれをみて、益々暑さを感じた。日中の暑さにはまいった。
夕方からはOさんと残りのドキュメント作成の打ち合わせを行う。そのあとプロテスト関連のフォーマットをコピーしながら昨年の全日本レガッタの審問、判決文などを読み返す。審問事案は5件ほどあったんだろうか、内容は結構シビアなものである。
まあ、準備はいろいろあるけど、15日のレース終了までは、なんとか任を果たさねばならない。反面、RRSをことのほか真剣に・・・。

本番7日前・・・

今日は午前中、来週のイベントとレースの打ち合わせをする。これが最後であとは本番となる。書類数をだいぶ減らしたが、それでもある、まあ理屈抜きでやらねば片付かない。
現役の頃に、会社のトップがペーパーレスを推進したいが、どのようにすればよいか意見を言えとのことだったので、プリンターを無くせば如何かと・・・。いや少なくすればといったかな。そもそもが紙レスは無理な話である。ほどよいところがあるのだろうが、それもなかなか。ブログはデジタルだけど、数年前の航海日誌もどきを写真などを入れ直して簡易冊子にすればと、よく言われる。こんなこと書いてると、あれあれ、今日もブログは日にちが変わる。2分間では綴れない、せめて3分・・・よってこの辺で。

2019年9月7日土曜日

投稿忘れるところだった・・・

空港の混雑ぶりは相変わらず、国内線に海外からの旅行客も大勢いる。
好きなオレンジピールを売ってる店がいつもの場所には無い。どこかへ移動したんだろうか、3日分の荷物もあったので探すのは諦めた。休憩所でその店を調べてみると空港内にはあるようだ。夕食のシュウマイ弁当は買えたからよしとするか。

戻って、各停の電車に乗ると車掌が丁寧な案内をする。そうこうしてたら、いきなり流暢な英語でアナウンスを始めるではないか。それも要所、要所を英語で案内する。車内の雰囲気もなんとなく・・・。
つい先日だったか海外からの観光客の日本評の紹介のなかで、電車・地下鉄をはじめとした交通網は世界一との評価。反面、会話で難儀するとあったが、今日のような英語の堪能な車掌がこれから増えていくと変わってくるのだろう。

TVはラグビー壮行試合で南アフリカ戦が放映されている。体格はでかい、走るスピードも違う、まあ手強い相手である。何より審判の凛とした対応、ルールチェックを見逃さないのが凄い。時間経過を告げるフォーンの音も大きい。
試合結果、それはノーサイド・・・。

2019年9月5日木曜日

現場をみて・・・

現場を午前午後、みてまわる。
夜は友人たちとの食事会、その店はとてもユニークで、なんと130種類以上の各地の日本酒を揃えている。酒の肴もいい。微発泡の酒あり、にごり、あり。お酒の強い人にはもってこいのお店だった。いっものように、雑談にふける。この際、日本酒4人会を発足しょうということになった。
少々酩酊してのブログアップとなるので、この辺で。

2019年9月4日水曜日

早朝から

早朝の一番機で上京する。
研修に30分遅れて着くが、途中で迷い目的地の真ん前で電話する。愚生のセッションは午後からだけど、受講者の人たちが、発表するのを聞くことも大切で、それには間に合った。夕方、全てを終えて、Hさんとで近くの焼き鳥屋でホッピーを飲みながら、仕事の続きをなんやかやと・・・。そのあと、ラーメンで〆る。
まあ、早朝から、疲れる。

2019年9月3日火曜日

レガッタの賞品

ヨットレースの優勝、準優勝、3位までは市役所や商工会議所、観光交流ビューローから表彰状と副賞が授与される。またスポンサー賞などもある。これらの入賞艇を加え全艇に賞品をわたすのが、このレガッタの特徴のひとつでもある。

暇な愚生も明日から来週にかけて、なんやからあるようなので、今日あたり賞品の準備をやっておかないといけない。午前中に所用を済ませて、午後から、日本酒、葡萄酒、シャンパン、ラム、ウヰスキーなど50数本を買った。車へ積み込むのはお店の人が手伝ってくれるからまあいいけど、これを車から降ろして駐車場から運ぶのが・・・。この土曜日にはその逆が待っている。

一応、順位に応じた賞品リストを作って持参するが、実際に選ぶと思うようにいかない。今年は少し趣向を凝らしたやり方をするかと思う。ただ表彰式の司会進行は地元高校放送部の生徒達がやってくれるので既に原稿を書き、わたるようにしている。書き直すのもなんだから、アドリブでやろうかとも。

今日は夏日、両手に瓶詰め酒類をさげ、駐車場を6往復、いい汗かいた。
セーラーのみなさん、レガッタの賞品を喜んでくれればいいけど・・・。

2019年9月2日月曜日

あちらもミス

歯科の治療を受けて、仕事して、少し早めに戻る途中、その歯科医院から電話がかかってきた。なんだろうとうかがうと、治療代のお釣りを渡し忘れたとのこと。あちらもミスかと思う反面、こちらも知らずに帰ってしまう・・・。どっちもどっちと云われた。昨日も今日も、忘れる、ミスるが続く。

そろそろ中旬に行われるregattaの賞品準備を始めなければならない。午前中、H社のIさんへ連絡すると、女性セーラー達用に珍しい賞品を準備くださってるとのこと、ありがたい。恒例の酒類賞品は明日、調達する予定。regatta賞品は全艇に渡すので、数量は半端ない、瓶入りだから重たい。
ミスのないように、先ほどリストを作成したから大丈夫だろう・・・。

ミスの連続

午前中、来月のイベントやレースの打ち合わせをする。
その中で、いくつかのミスを発見していただく。加えて、ミス発言をする。歳のせいにしたくはないけど・・・。読み合わせや意見交換は決して無駄にならないことの立証である。資料の方は読み合わせをしなかったら、本番まで、ミスのままだった。後者は、早々に打合せ出席者へ間違いであった旨のメールを差し上げた。

午後から地元高校の体育系の生徒達とでセーリング訓練を行う。座学の後、レース海域に出てセーリングを体験して貰う。印象はさまざまだと思うが、夫々、何かを学んだようでもある。例えば、ヨットはこんな仕掛けで・・・、だから風で動くんだ、と。
特に若い引率の先生が興味深けだった。

と、ここまで書いていて、昨日、投稿失念。ここでもミス・・・。