午後の郵便配達で、Mさんから、島根西郷風景印の隠岐の島遠征ハガキで、暑中お見舞をいいただく。いつもの山ボーイ、山ガールメンバーでの旅であろうから、隠岐の歴史はもとより、隠岐牛や隠岐の酒などを楽しまれたことだろう。Mさん率いるメンバーのパワー、行動力には、凄いのひと言。そのパワーにはとてもじゃないが負ける。そのうち暑気払いでもして、旅話をお聞かせいただくとしよう。
写真を見せられると、美しい夕日を見に行こうかとも・・・。
ずっと前のこと、ルナがこの島を訪れるときに誘われた。然し当時は現役で諦めたことがある。隠岐の島は航路海域外となるので、許可を取る必要がある。セーリングではなかなか、遠いところ。丁度いま、TVで城崎温泉を紹介しているが、ここにヨットで行くには10日ほど要す。
このローソク島の写真をみていると、積丹半島の神威岬というか余市沖を航行中にみたローソク岩を思い出す。積丹半島までだと、3週間以上かかる。
Mさんからの、かもめーる暑中見舞いをいただき、そんなことを想い出した。ルナ艇長は積丹半島を回り込んだ小樽から北部、つまり、北海道周航セーリングで、できなかった地図をうめておられる。提督とともに陸路ドライビング中である。さてその北部は、涼中だろうか、暑中だろうか・・・。
文面は削除させていただいたが、 昨年は36時間以上、北アルプスを縦走したと、あった。 愚生もとてもとても若い頃に、単独行で同じ場所を縦走した。 |
隠岐の島。島前3島に島後島で4島。初めての旅でした。一つの村に一つの神社があるという。だから隠岐の島に一の宮が二つ。お相撲盛ん。勝てば土俵を支える柱を持ち帰り、玄関に雄姿をたたえる。雄大な日本海に削られたこのロウソク島の夕陽は船でないと観られない。是非また行きたい。
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