ビミニトップの縫い作業を朝から始める。
布は昔のテント生地のようなものにUV処理がされている素材で、その重ね縫いと、加えて強度の高いマジックテープに両面テープが着いているのを家庭用ミシンで縫い込まねばならない。
縫製部分をセティングして、スイッチを入れると、モーターの力不足で唸るだけで全く動かない。
で、ハンドルに手を添えて回転の応援をしてやると、1ピッチづつ動く。そのうちモーターが壊れるのではと思いながら、兎に角、縫うことにした。
右手はハンドルに添えて、左手は布を送り込む運針補助をせねばならないので、布の方向を一定に保つ手が足りない。肘などを使いながら布を固定するも、縫い目はどうしても千鳥足状態となる。そもそもミシン掛けなど上手くもないのだから仕方ない。まあ、手作り感があっていいかと納得。手が足りないなか、なんとかやった。
一昨日製作したバックステーの貫通孔の蓋部品と合わせてみたらピッタリ。あとは現場セッティングだげ、どのなるか楽しみ。
縫い作業の終盤でミシンが動かなくなったので、またもミシン屋さんに電話をすると親切に対応してくれた。要は愚生の糸のかけ方に問題があった。インストラクター曰く、特殊な糸だし縫い物はぶ厚いので大変ですね、頑張ってくださいと。
こうして、フェーズ1はなんとか形にはなったが、ビミニトップをたたんだ時に収納するカバーを作らねばならない。フェーズ2の前の1.5があることを忘れていた。さてこれ、どうするか・・・。
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