今日は大暑に、また文の日でもある。
昨夕は友人が、本体から離れて関連会社の役員になったので、そのお祝いで4人集まり祝杯を傾けた。先月も彼とHさんと3人で西の方で地元の日本酒を傾けた。まだ若いのでいつか、いい仕事をするだろう。
祝いの酒はYRさん推奨の麦焼酎兼八、初めてだったがバーボンのような風味には驚いた。聞くと、お店に頼んで、わざわざ取り寄せたそうだ。日本酒の方は、Hさんの好きな東洋美人。こう綴ると酒飲みのように思われるだろうけど、そんなことはない。いや、他の3人は酒飲みに間違いない。またこのお店の肴がいい、一皿380円、味抜群、器もとてもいい。
その朝は駅のコンコースで外国の旅行者に電車の乗り場を尋ねられる。スマートフォンの日本語画面に指を差して、無言で問うてくる。要はこの電車に乗りたいとの意思表示。そうしてたら、息子であろう小学生高学年かなその少年は、英語で話しかけてくる。応えようとしたら、その親父であろう人は、その子にあっちに行ってろ、と。ここは親の威厳を発揮してるのか・・・、まま大方の察しもついたので、改札口の駅員に案内する。で、後ろをみると大勢の家族であろう人たちがついてきていた。家族はニッコリ表情で、お礼の意思を伝えてきた。
大暑だけれど、昼間は涼しい風が吹いていた。
文の日、手紙文化を意識する。郵便局ではイベントなどやっているのだろう。
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