2019年1月31日木曜日

風の真向かい・・・

ホームアローン2を観てたら、ケビンくんと当時のトランプさんがニューヨークのプラザホテルのロビーで一瞬すれ違うシーンがあるのに気付いた。まさかと、びっくりした。何度か観ている映画だけれど、気づかなかった。当時も今と同様のトランプヘアだった。

今日は朝から雨模様、予報では関東地方は雪になると。午後からリーフレットの写真などを整理しながら、40数年前のヨット教本を改めて読むと技術的なことは殆ど今の教本と同じであることに気づく。要は原理は変わらないってこと。そのなかに帆船の風上昇り性能の比較があった。今のヨットの性能が良いのは当たり前。だけど動く原理が一緒のグライダーにはかなわない。アメリカスカップのカタマラン艇でも無理。風の真向かいへいけるのは空飛ぶ乗り物のみか・・・。

出典:楽しいヨッティング
一部修正


2019年1月30日水曜日

ヨット見学会とか

JSAFやNPOなどの会議案内がメイルであった。
この金曜日はSNYHでJSAF NAIKAI OCEAN YACHT CLUBの会議がある。議案がややこしいので、19時過ぎから多分22時頃まであるんじゃなかろうか。今回は遅くなるので軽食を
準備すると予め連絡があるくらいだから・・・。兎に角、長い時間を要する会議である。
翌日の土曜日午後からはNPOの会議をすると理事長から連絡があった、これはいつもの古民家で行われる。

土曜は艇内の片付けなどやっておこう。翌週の土曜日は市観光交流ビューローとの協業のヨット見学会が催されるので、その準備もしておかねばならない。数日前、OWさんから、風邪が治らず、片付けは当日になるかも知れないとメイルがあった。彼も年末からの風邪で大変のようだ。

ついては、このヨット見学会に立ち寄られる方々へ、折角だから、NPOのアピール用リーフレットの案を準備中である。そのなかに、ヨットがなんで風で動くのかとか、ロープの結び方、北前船と近代ヨットの比較などを入れておくと、ヨット教室でも使えるかななど考えている。まあ然し、なかなか・・・。採用されるかも、わからない。

2019年1月29日火曜日

風の旅人・・・

関東地方は雨が降らなく、いろいろなところに影響が出ているようだ。
東京は43年ぶりの記録的少雨と報道されている。
年間降雨量は統計的に経年同じと聞かされてきた。例えば、夏に雨が少なければ、冬に雪が多いとか。よく異常気象と云われているが、そこのところはどうなんだろう。

昨日今日のニュースを見ていると、東北や北海道は雪が多く、日本海の大しけ模様をクローズアップ放映している。太平洋側の関東はからっ風・・・。一級河川も干上がるくらい、雨が降らないとも。

明日は朝から晴れるらしい。朝は寒いそうだが、昼間はそうでもなさそう。
小学校の運動場では、半袖、短パンの子ども達が走り回っている。なんとも元気のいいことこの上ない。彼らはまさに風の子。なら愚生は、まあ風邪のJとしておこう。

風の旅人になり、春の日本海を北上、まだ雪の残る東北沖を航海していた頃、とても寒かったけど、不思議と風邪の旅人にはならなかった。

風の旅人、日本海を北上・・・。

2019年1月28日月曜日

なんとまだ・・・

なんとまだ風邪が完治しない。
午後、たまたま若いドクターの問診を受けた際に、何か無いかと申されるので、風邪の治りが少々遅いと話すと、今年は喉咳風邪で、それも少々ひつこいよ、と。
ドクターに、実は、風邪をひいた最中の元旦に、初日の出セーリングをやったと付け加えたら、年寄りのナンとか、とまでは云わなかったものの、笑っていた。
薬の服用はやめたが、どうもいけませんで、ビールも数日ひかえていた。

風邪もそうだが、昨年デッキで転んで肩を打撲したのも完治したとは云えない。先日だったか、5歳上のSさんが会議のあと横で囁いていた、年を取ると治りが悪いよ、と。まだ、その域ではと云いたいところ、然し、当たらずとも遠からじ、かと納得する。まあ焦らずに養生するしかない。艇の方もビミニトップなどを改修中なので丁度いい。

2019年1月27日日曜日

百郵山チーム

M嶋さん率いる百郵山チームの2019年初登山の写真はがき。鴨鍋会のメンバー、いや登山を趣味とする人たちは、狙った山の頂上制覇を楽しみ、下山後、温泉があればそれに浸かり癒す、そして一杯やる。
自然相手だから思うようにならないこともあるようだけれど、行動範囲は北は北海道から南は九州と広い。Kurenai and Lunaの成し得なかった利尻島上陸と利尻富士登山、これもとっくに制覇しておられる。そう云えばY女史も利尻富士を登頂されたのではなかったかな。メンバーの皆さん、存じあげているが、男女ともに、まあ、パワフルだ。

百郵山チームの登頂数は既に百を超え、写真はがきアナログblogは122ページ・・・。
日本300名山を視野に活動されておられるようだけれど、その途中、いつかある日、VIA AIR MAILとか、PAR AVIONと印字された遠征はがきが届くのではなかろうか、番外編で。

ヨット乗りたちも結構海外遠征を楽しんでいるようだ。現地でレースに参加したり、チャータークルージングだったり、或いはレース参加艇で現地まで帆走したりとか、楽しみ方はいろいろあるようだ。そう云えば、隣のフリートのPetit Point.ARPEGE30 チームはワイキキ遠征を楽しんでいる。

百郵山チームの123ページ目はどこの名山か。
いつもながら、
M島さんのコメントがとてもいい。

2019年1月25日金曜日

ふたつのコート

今日のように気温が低く風の強い日は、ダッフルコートにマフラーを巻く。
このダッフルコートは着始めて半世紀になり、今のは2着目であるから、物持ちはいいほうなんだろう。1着目は擦り切れるまで着用して、その後、子どもも数年使っていたようだ。多分、今でもどこかにあるのだろう。ダッフルコートは英国海軍の制服であるが、流石にセーリングでは使えない。

もうひとつはPコートで、一昨年に復刻版が販売されたのをたまたま見つけたので、思わず手に入れた。Fox Knappのデザインと縫製、生地は米国海軍仕様。これもセーリングで着用するのは少々無理かな。

このふたつのコートはスーツやジャケットと共に着用するので、愚生にはフォーマルウエア、客船ならインフォーマルの部類か・・・。時々デッキシューズに合わせる。

今のこれも生地のあちこちは擦り減っている。
1960〜70年代のデザインで、
タグにはMade in USAと刺繍されている。

一日中会議

今日は朝から一日中会議なので早めに出社する。
昼食も会議室で摂る。まあ1ヶ月に1回なので仕方ない。

朝から気温が低く、今は雨模様、北のほうは雪かもしれない。季節的にはこれが本当なんだろう。明日は留守番なのでNPOのリーフレット素案制作とか缶バッチの図案作りなどやろうか・・・。リーフレットには、北前船と近代ヨットの風上へのきり上がり角度比較などを編集している。

一日中会議は、殆ど聞く側にいるので、少々疲れる。

2019年1月24日木曜日

田辺英蔵氏

今朝、Y岡さんから田辺英蔵さんの訃報が届いた。
昨年、JSAF外洋内海のパーティーにご夫婦でご来場頂いたことを思い出す。そこでのスピーチはユーモアに溢れ、まさに「きゃびん夜話」そのものであった。
そのことを2018-10-30のブログに記した。その稿に、同氏をご存知の方から先日コメントが書き込まれていた。
http://kurenai-y.blogspot.com/2018/10/blog-post_30.html
奥様へ弔電でお悔やみ申し上げた。

2019年1月23日水曜日

絵本にヨットレースの本。

かくれんぼ絵本というのがあったので、ちょと開いてみたら、写真あり絵ありで面白い。その中には、Yacht Race の本があった。勿論、写真なので開く訳には・・・。
古そうな本で、タイトルには、THE NEW PORT YACHT RACE とある。
その他にも木彫りのキャプテン像、帆船、ロープ、海図に金貨など冒険心をくすぐるものが沢山描かれている。
少し先のことだけど、ツバメ号とアマゾン号と、同ペーパーバックも列ぶ。






2019年1月22日火曜日

延期・・・。

昨日の午後から予定されていたデッキカバー類の採寸は都合で延期となった。事務所の皆さんが風邪で休んでしまったので、Kさんが事務所で仕事をせねばならないとのこと。皆さんインフルエンザでなければいいが、解らない。

大寒を過ぎると少しづつ春めいてくる。今朝は快晴で気温は高いけど、また寒くなるとの予報。三寒四温・・・。
3月初めからの東大寺二月堂の修二会を終える迄はまだまだ。お水取りがすむと皆コートを脱ぐ。それまではもう少し時間がかかる。

2019年1月21日月曜日

驚いた

朝から天気はいい。
大寒の翌日であるが、そう寒くはない。

午後、Sさんから海難事故の連絡があり驚いた。ルナ艇長にも伝えてとのことだったので、連絡すると既に知っておられた。
Sさんが連絡されたのだろう、外洋内海からもメイルがあった。Sさんの情報とルナ艇長からも教えて貰ったネット報道の範囲でしか状況は解らないが大変である。

2019年1月20日日曜日

大寒

昼に市場を案内、久しぶりに名物の粉もんを食べた。
昨年のテレビ番組で紹介されていたお店があったとおもい、記憶を辿って市場内を歩いていると、それらしい店を見つけたので、女将さんにその旨をうかがってみると、間違いなかった。テレビ番組ではこの玉子焼きからたこ焼きがうまれたと伝えていたのを思い出しながら食べた。とても美味しかった。
数日前にもテレビの取材があったと女将さんが云われてたが、店内にはそれを紹介するような写真など何も無い。老舗らしい・・・。

今日は大寒だけれど、日中は寒いとは思わなった。

女将さんひとりでやっている。
このお店が発祥の地・・・。
熱い玉子焼きは、冷たい出汁でいただく。
冷えた玉子焼きは、出汁をつけずに、そのままいただくと美味いと。

2019年1月19日土曜日

デッキカバー

出迎えのために街に出かける。気温は比較的に高いのでよかった。
今日なんかは、メンテナンス日和。
Kさんからデッキカバーの寸法取りをやりたいと、連絡があったので、月曜日はその対応をせねばならない。仕事もあるので・・・。
明日は明日で玉子焼き屋で昼食する、何かとやることはある。

2019年1月18日金曜日

艇のメンテナンス

晴れの予報だったけど、曇り冬空だった。用事もないので一日部屋で過ごすと、咳も出なくなっていた。振り返ると、年末に風邪をひいたのだが、元旦の朝は大丈夫だったので、ルナと初日の出セーリングをする。すると2日からぶり返して長引いてしまった・・・。

明日から数日来客なので、その対応をするので、艇にはいけない。メンテナンスでいくつかやることがある。
ひとつは艇の燃油系統で、エンジンオイルとフィルターの交換、燃料油水分離フィルターのリセットなどの作業。この油水分離フィルターを取り付けるネジがinchサイズだったりで、のびのびになっていた。
それからエンジンオイル交換では今回、F級を購入したので早く取り替えたい。
このF級オイルについてはまたの機会に投稿したい。

油水分離フィルター。

2019年1月17日木曜日

担々麺

担々麺が好きで、機会があれば食べる。
カレー担々麺屋というのがあって、以前から興味があり、今日の昼食に入ってみたら、色々なメニューがあった。取り敢えずシンプルにカレー担々麺を注文した。

後から入店したお客さんは担々麺に携帯カメラを構えてカシャリとやっていた。このシーン、女性の方が食べ物を写しているのをよくみるが、今日は男性だった。
愚生は食べ終わっていたので、撮りようもないが、若し撮っていたら、ブログアップしていただろう・・・。カレー味の担々麺、なかなか。

担々麺といえば華都飯店、それも三田にお店がある頃のそれである。都度の新米コックが担当するメニューであったから、味が違うこともある。それがまたよかった。


2019年1月16日水曜日

道の世界・・・

外の風はさほどでもないけど、風邪の具合いはまだまだ。
昨日は会議があったので出社したら、こんな時に限って意見は如何かなどと問われる。
今朝、再びMドクターの診察を受け薬を変えて貰った。これで治ればいい。
明日は京都で会議なので少し早めに出なけれならない。新たなPJTをスタートさせたいとのことなので、多分そんな話題も出るのだろう。

テレビでは横綱引退の会見が報道されている。横綱稀勢の里はとてもいい相撲をとるお相撲さんだったので残念である。
報道各社のコメンテーターは、この初場所を見ていて、負けが続いても、観客から一枚の座布団も飛ぶことはなかったと・・・。それは横綱稀勢の里の人柄に尽きる、また取り組みのありようなども、なのだろう。兎に角、惜しまれる、とても残念で仕方ない。
貴景勝と御嶽海の取り組みをやっている、若手力士たちには一層頑張って貰いたい。
解説者の北の富士と舞の海、両氏のコメントを聞くのも楽しみのひとつである。

文武両道。相撲道、柔道、剣道、それに茶道、華道、香道など、道の世界は・・・。

2019年1月15日火曜日

P&O荷役船・・・

P&O(Peninsular and Oriental Steam Navigation Company)
この会社は19世紀の半ば頃に欧州で設立され現在に至る。
同社の大型クルーズ船は日本とも縁が深い。

だいぶ前、港で独特な色のセイルに描かれたP&Oロゴをみたときには、エッと驚いた。
まあそもそも、昔は荷役をする係留場であったのだから、テムズで活躍していたであろう荷役船が係留されていてもおかしくはない。
日本では松右衛門帆の時代と重なるのだろうか・・・。

旧荷役をされていたであろう艇にはセーラーがいたので、下手くそ会話と云うか、知ってる単語をならべて、見学させて欲しいってお願いすれば良かったと、今頃になって写真をみながらおもうのだから・・・。
Could you put me on a boat….

昨日、資料作りの際に、昭和56年7月発行のヨットの手引書を読んでいたら、あるページの一文に目がとまった。
18世紀はじめテムズ川では史上初のヨットレースがおこなわれたとイラスト入りの文があった。またコーク・ヨットクラブともある。
今のロイヤル・コーク・ヨットクラブ・・・。
それはアメリカスカップより更に古い。勿論、日本は江戸時代。
未だ英国がRRSなどを司る意味がよく解る。

ガフのセイルの色がクラッシックそのもの。

この大きさを見ると、荷役船であっただろうと想像がつく。
荷役用、本船デリッキのブームらしきものがある。
リギンの多いこと。
舵は当時のままなんだろう。
左側の真四角艇、こんなのがあるとなんでも出来る。
固定係留艇、マザーボート・・・。
モーターセーラーのデザインもクラッシック。
レース本部艇にピッタリ・・・。
ハルの色がいい。

同じような艇が複数ある。
マストから斜めに出ているビームは、
どう見てみても本船デリッキのそれであろう・・・。

2019年1月14日月曜日

テムズ横の係留場その1

THE LOCKの中には、多くのセーリングボートとモーターボートが係留されている。周りをマンションが囲んで、スターバックスなどのお店もいろいろあった。泊まってたホテルから歩いて直ぐのところなので散歩がてらうろうろしたことを思い出す。飽きない風景だった。

今日は写真のように天気が良いので、ヨットに乗りたいところだけれど、風邪のために休息することにした。そのかわり、NPOのリーフレット用の資料集めなどをする。北前船に使われた松右衛門帆と近代セイルの性能などのもの。

その2には、P&Oのセイルマーク艇を・・・。



ブリティッシュグリーンの小型schooner。




2019年1月13日日曜日

St. KATHARINE DOCK

前稿の続き、
テムズ川の外洋船舶航路がタワーブリッジとロンドン橋辺り迄・・・。ロンドン市周辺の岸辺をPOOL OF LONDONと呼ぶらしい。
そのプール オブ ロンドンエリア、タワーブリッジ横にSt. KATHARINE DOCKがある。19世紀からあった港湾施設だそうで、周辺には倉庫群もあった。もうだいぶ前のことだが、人通りの少ない倉庫群を抜け地下鉄の駅迄歩いたことがある。

St. KATHARINE DOCKからの船舶の入出港ではテムズ川との水位を合わせることが必要で、その仕組みとしてTHE LOCKという装置がある。現在はセーリングボートやモーターボートの係留場となっているので、テムズへの出入りに使われる。

その係留されている船舶の中で、港湾施設であったことを思わせる、歴史を感じさせる、木造帆船が係留されていて、そのブラウンセイルになんとP&Oとプリントされていたのにはびっくりした。流石、英国だと、ここでも思った。
明日はこの中の船溜り写真を・・・。

イラストで動きが解る
ゲート、どちらがテムズ川の方か・・・。
開閉式の橋が開き、大型のヨットが入っていく。
防潮堤。

St. KATHARINE DOCK、歴史ある場所。
ゲートの右側がテムズ川。
水を抜いている状態のDOCKの中。

2019年1月12日土曜日

テムズ川でのワンシーン

テムズ川を航行してくるケッチ、タワーブリッジの横にあるポンツーンに近づき、横付けし、舫をとるまでもなく、英国紳士がスーツのまま降りてくるではないか。そのあと、なにもなかったが如く、離れていく。
偶然にそのシーンを見たがなんとも自然な振る舞いに流石、本場英国と・・・。
だいぶ 前のことだけど。

ポンツーンに近づいてくるケッチ。
下船した紳士が手を振って見送っている。
Uターンして戻っていく。

2019年1月11日金曜日

ヨット係留場の側に

ヨットの係留場の側には、古い建物がいくつも残されている。その建物を個人で保存されてることに、敬意をはらわねばならない。工楽松右衛門翁旧邸もそのひとつ。
ジョージ・ルーカス曰く「過去と未来から学ぶ」、つまり温故知新。

折角だから、松右衛門帆とセイルについて、何か・・・。
この街に関わってそろそろ半世紀、NPO法人活動のお手伝いは、なにができる訳でもないけど、微力ながら地域へのお返しのような意味合いも。なにを生意気にって云われそう。

あと、係留場の側には、米国製大型キャンピングカー利用の居酒屋、牡蠣料理屋、民家を利用した喫茶店などもある。

行灯
夜は燈が灯る
ガラスは古いものだろう
三連蔵と云うらしい
緑青が古さを物語っている

2019年1月10日木曜日

ドローンとヨット

風邪にて休養・・・。
NPOリーフレット用にドローンで撮影された写真を送っていただく。
H艇長の風空月。



2019年1月9日水曜日

寒いなー。

全国的に寒波到来、天気予報通りの展開。

朝のうちにMドクターのところに・・・。久しぶり、のひと言から診察、クルージンの予定はとか、未だ仕事やってるのなどなどラポールを受ける。
デッキで転んで肩を打撲、治療を受けてたなど近況も話す。そのあと漢方やらの薬を処方していただく。咳がなかなかとまらない。

然し寒いなー。

2019年1月8日火曜日

安全祈願

会社の安全祈願に参加する。
朝早く着いたので、会社に立ち寄ってから向かう。
本殿に入ると奉納酒の熨斗に企業をはじめ落語協会などの名前もある。確か奉納提灯には落語家個人の名前もあったのでは・・・。
街のど真ん中にあり、多層階の立派な社務所を構えた神社である。
横に陶器神社があり、陶器祭りには路地に多くの店が出ていた。今でも、そうであろう。

昨日、大正時代からある豚饅頭屋に小銭入れを忘れてしまった。新年早々、落としたと思ったけど、まあダメもとでと、電話すると、あるよ、とのこと。よって今日も途中下車する。この饅頭屋の近くにセーラーM川さんがよく行かれる喫茶店がある。昨日も今日もドア越しに覗いてみたけど、いらっしゃらないようだった。

2019年1月7日月曜日

仕事始め

新年の行事のために早めに出社した。
明日は初詣なので、今日より更に早くに出なければならない。
イントラで初日の出の写真を関係者へ配信すると、美しいとの反応。お世辞でも嬉しい、けどあれで風邪・・・。

朝から、本通りを一つ外れた道路が大渋滞、新年の挨拶に行ったり来たりの車で大混乱しているようだ。新年のはじめは皆さん大変である。だけど、これがないと、始まらない、のだろう。

早めに退社して、お礼のお品を買う。お礼は早い方がいいので、理事長宅へ届けようと発送日を聞くと、7日後とか言い出す。早くて10日とか・・・。これって、遅すぎ。

そういえば、インクジェット年賀はがきが売り切れで手に入らない。これは元旦からの現象。何ということか、この手仕舞い早すぎ・・・。まあ、在庫在りすぎも困るから仕方ないのだろう。年賀普通ハガキに印字してみたが、遜色ない感じ。

朝も午後も、湾も灘も海面静か、でとても美しかった。

2019年1月6日日曜日

小寒

今日は小寒。
朝の空はそれらしく、こざむい感。この小寒は、旧暦では11月下旬から12月初めの頃らしい。

明日は仕事始めなので、七草粥を食して早めに出ねばならない。帰りには年末のイルミネーションで給電のお世話になった会社へのお礼のお品を買っておかねばならない。

そういえば今日は日食だった。
うっかりしてて、見るのを忘れてしまった。

2019年1月5日土曜日

最終撤収

朝からNPOメンバーでイルミネーションの最終撤収を行う。
ちょこちょこいく居酒屋で、昼食に新そばを食べていると、おかみさんが、イルミネーション綺麗でしたね、お客さん達もそう仰ってましたよと。なかなかの評判だったらしい。

その中、ルナ艇長とH本艇長はブレーカーの事故処理でバタバタされた。おかげで無事に業を終えた。

今日はクルーのSくんも参加したので、港口灯台を出たところまで機走した。ドジャーをつけてなかったので寒い。彼は若いからなんてことない様子だった。こちらも、寒いなど口にしない。

そういえば、OSさんも愚生と同じ症状の風邪をひいたとのことで、片付けを終えたら早々に帰られた。

明日は小寒、間違いなく今日より寒い・・・。

2019年1月4日金曜日

やっと改善・・・

やっと風邪が改善の方向へ・・・。
初詣もやっと、である。
夜は友人Rさんとフェイスタイムで長話をする。ネットを介してだから、風邪ウイルスが空気感染することはないだろうと、あったとしてもバスターがやっつけるだろうと笑う。

明日は艇の移動、クルーのSくんから時間がとれたので手伝えると連絡があった。久しぶりに来るので運河で少し機走の訓練でもやってみるかな。

2019年1月3日木曜日

箱根駅伝・・・。

箱根駅伝はドラマ。
往路、復路、総合優勝が3校となる珍しい結果となった。
復路の終盤、青山学院の追い込みは、実力そのものなんだろう。なんでもそうだが、あそこで、こうしておけばとか、せんない話と化すも、然し、原監督はプロセスが大切であると一言、その前後のコメントも素晴らしかった。スポーツ競技はいろいろなことを教えてくれる。

ヨットレースも同じような状況があるのだろう。レーサーでない愚生には・・・。
昼間、今年初めてRRSを開いた。左頁が英文で右頁は邦文である。日本専用に付け加えられた文面もそこにはある。その中「はじめに」にいくつかの項がある。その(7)項がいつも気になる。

関東地方は快晴のようであったが、駅伝レース日和だったのだろうか。ゴール近くはビル風が強かったようだ。箱根駅伝はドラマティックだ。

2019年1月2日水曜日

風邪の具合

初日の出の風はよかったけど、年末からの風邪具合はよろしくない、長い休暇に入ると不思議と風邪をひいてしまうから、なんとも、もう・・・。
来客たちはへっちゃらのようなので、こちらは気を利かせて自ら隔離。

2019年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます
淡路島側橋脚上から昇った初日の出にルナ艇長とで二拍手
そのあとルナ艇長はお屠蘇を熱燗で 愚生は熱い伊右衛門緑茶で 新年を祝して乾杯
30分ほどセーリングを楽しんで  港にセールイン でした
新年早々遊ぶ

少し望遠で撮影
全体の風景