今日はボジョレ・ヌーボー解禁日。昨日、陶磁器会社で和食器とワインの雑談をした折りも、ボジョレ・ヌーボー解禁が今日との話にならなかった。要は、全く忘れてて、今朝の朝刊の折り込みチラシで知った。
昼の買い物に出かけたついでに、酒屋へ寄ってみてみると10種類くらいあったので、その中から1本選んでみた。時差があるので、フランスより早く飲めるが、ワイナリーの人たちはとっくに・・・。昔、この地方の人たちの収穫と製法を楽しむものが、ある時から世界に広まる、それが凄い。
冷蔵庫に飲みかけのワインがあるので、買ったヌーボーはそれを飲み終えてからになる。飲みかけのはチリ産のカベルネをメルシャンが瓶詰めしたもので、新聞の紹介記事で知り、それ以降、赤(チリ産&スペイン産)と白(豪州産)を交互に、ちょくちょく飲む。どちらかというと白がいい。
勿論、スクリューキャップだから扱いも簡単でいい。スーパーで1本500円弱、お手頃価格が更にいい。
ヌーボー、その名らしく早く飲まねば・・・。
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