今日の零時、ヌーボーの解禁でしたね。
昔のような派手なお祭り騒ぎではなくなったように感じるのは私だけだろうか。スーパーマーケットの広告にも安価なボジョレーが紹介されているのを見ると、何か知らないが、定着したように感じる。
お酒は面白い飲み物とつくづくおもう。
例えば日本酒の新酒、ヌーボーワインなど、飲むタイミングをお祭りにする酒がある一方で、焼酎やウイスキー、ブランデーのように時間ををかけて熟成してその味を深めさせるものと、特性を活かして色々なものをつくりあげる。
ワインは後者にも分類されるお酒であるが、しかし、ワイン法、国の法律をもってまで、新酒のワインを祝う、これは凄いなーと思う。
さて今夜の小生といえば、夕方より雑多なお酒を飲んでしまって、そうだ今日はボジョレーのお祭り日だったと、電車のシートで思い出す始末。今朝もその前も、今日はボジョレーヌーボ解禁日とちゃんと覚えていたのに。
そう言えば、昨夜、Sさんからボジョレーヌーボー、解禁はいつだったとの電話。その後のメールでチリのワインをひとりで飲み始めたと。
海べりの寒い駅のホームのベンチでblog投稿中、帰ってスペインのテーブルワインでも軽く飲むかな。
いや、ホットミルクにしておこうか。
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