金比羅宮クルージングでの午前3時出港時の航行支援システムがニューペックであり、外付画面で夜間バージョンの航路案内図を展開している写真をこんぴら#2に投稿した。
丁度、ニューペックの使い方で、失念したことがあり、小豆島南側で、漁具の位置が間違っていることもあったので、水路協会刊行部へ連絡した。
ルナ艇長もその小豆島南側の漁具の位置についての緯経度情報を連絡しておられ、刊行部のE氏に小生とルナ艇長が同じフリートにいることがわかったようだ。
ついでに、Kutenai and Luna のblogの経緯とこんぴら#2を紹介すると、早速読んだとの返事がきた。そのE氏はニューペックの開発者とのことでルナ艇長の情報提供に感謝していた。水路協会は国の外郭団体であるから色々と制約などがあるのだろうか、漁具の位置更新などにも年月が定められているようだ。
実はこのkurenai and Luna のblogは、ニューペックを検索すると、周辺同義情報で羅列されている。数年前は羅列位置がニューペックのそれに大変近い位置にあったが、昨日、意識的に見てみると、数ページ後ろの場所にある、まあそれでもあるのが、いい。(笑)
このニューペックは年々バージョンアップされ、使い勝手も良くなっている。舵社の月刊舵でも紹介されたことがある。
使う側に立つと課題は色々みえるが、まあ便利なものである。私の導入後、ルナ艇長、kさんとが購入された。
Eさんをはじめ、ニューペックの開発者の皆さんには、さらに使い勝手のいいバージョンアップを期待したい。
ぞのひとつ、ニューペックの他との互換性などもバージョンアップのひとつに加えて貰いたいものだ、特にワールドワイドなレイマリン社やガーミン社のそれなどに対応出来ると普及度はあがるだろうが、狭い日本市場では無理かな、ならいっそ英語バージョンで世界のセーラーに。
そうそう、今朝の海峡はうさぎ跳ぶ、でした。風による白波、寒さを目視できるような海、そこまで冬が来ている。そういや、立冬はとっくに過ぎた。
車中にてblogup.
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