昨日の雨でメインセイルもジブセイル、シート類もずぶ濡れになったので、それらを乾干しをせねばならないので、朝から艇に出向く。
風が無い時を狙い、ジブセイルを巻き戻して展開した後、今度はメインセイルを揚げる。両セイル共にフルフルである。
そのあと、これを仕舞うタイミングでは風に阻まれることがよくある。
ヨットを動かすのには風がいる、風は絶対必要な動力である一方、風との戦いでもある訳だが、艇が停まっている時でもこの風と対峙することになる。
セイルを降ろすは、風が一瞬止まる時を狙ったりする。
またメインセイルってやつは規則的に畳まないとセイルカバーを取り付ける時に難儀なことになる。
日曜日のインドのお父さんがシングルハンドってなに?って言ってたが、そのシングルハンドでこれらを操り片付けねばならない。
そこを如何に要領よくやるか、また現場ではその方法に未だ新発見があるのだから笑ってしまう。
終える頃に艇のメンテナンスで2名来港、コーヒーを飲み雑談していたら16時を回っていた。
一仕事を終えて戻り、昨日頂いた殻付き牡蠣をレンジでちんしながら、レモン、リーペリー、ケチャップを合わせいただく。
これは美味い。
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