19時からNOYCの新年会をやると案内があるので参加する。
三々五々集合するも定刻になるとルール委員会が新年会をレースの海域に見立てて仕切る。
というか、愚生の横が学連のジャッジ長だから進め方を囁くと彼もそれにのる。
乾杯の後は、ヨット好き仲間だから当然ヨット話となり、そこから多様な話題にもなるも、結局はヨット話に戻る。
また、まつわる情報にはいろいろある。
中華料理の食堂での会で、この店は結構有名なシェフが経営しているらしい、確かにその名前を聞いたことはある。NHKなどにも出演されている。
このような店を探すのはMさん、彼の人脈が半端なく広い。
そのMさんは酒も好きで強い、彼の艇で真冬セーリングをやった際もコクピットのテーブルにはホットワインが準備されている。その時の工楽松右衛門をモデルにした作家のTさんも参加していた。
会の始まりで、ワインリストをみながら何すると聞くので、そりゃ紹興酒でしょうと、、それも陳年の8年を勧めるも600mlで、、まぁ高価な値段であるが店構えからするとこんなもんだろう。Mさん、ランクを落としたのを決めたようで、3本も空けていた。勿論、それ以外にビールじゃ、ハイボールじゃと。
料理はどれもこれも流石に美味い、懐石風でお洒落な中華なので、それにまつわるエピソードを紹介すると皆さん妙に納得されていた。
その中、Nさんは一皿一皿写真におさめていた。彼はオリンピック選手強化などにも絡む人。
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