海のサロンの翌日は初釜とのことで、障子奥の部屋でその準備をされていた。
茶道については以前にも投稿したことがあるが、無作法で時々茶をたて、自身でいっぷく楽しむ。
畳の縁や畳の目は茶道の所作においても重要なもの。母方の祖母は畳の縁を踏むなとか、うるさく言ったが、今おもえばそうかと。
父方の田舎に、いとこ達が集まると、大騒ぎになる。その遊びの際に、おくどさんのある土間に入り込んでしまいこともしばしば。
そこでも祖母はよく怒っていた。特に男は入るなと、、。それもこれも、明治生まれの祖母達は当たり前のようにそう育ったのであろう。
写真は初釜の準備模様。
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