2024年1月22日月曜日

セーリングとバッテリー

初セーリングはまだできていない。
バッテリーは冬季の放電量が多いので艇に出向いては充電を行なっている。
セーリングとバッテリー、この関係はエンジン搭載艇の話であって、ディンギーは殆ど関係のないこと。
ディンギー、これ想像すると大方4m長ほどの艇で、これらはそのクラス競技、つまりレースを主体としている、オリンピックでは国単位で競われる。

愚生の周辺では、キャビン(居住区)のある35f~40fクラスのセーリングボートがレース競技に参加、或いは主催している。大方、レース用でクルージング艇のような設備はキャビンにはない。
レースの規模を距離や海域でみるとディンギーレースと同じ内容、規模かな、、。
その大型艇がマーク間、2マイル長をぐるぐる回航する。それをみてIさんなどは辛口コメントを発する。

ただしアメリカスカップ艇、これはエンジンが搭載されない、それで言えば、国が競う世界最大のディンギーと言える。
ただしバッテリーは搭載、勿論、リチューム系、それも軽量なものであろう。
このバッテリーはセンサーやコンピューター用である。

アメリカスカップの歴史は江戸時代末期から、このレースが長く続くのはまさにダーウィンの法則、、。

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