2024年12月31日火曜日

大晦日

昼どきを狙ってスーパーに行くと、道路もお店も意外と空いていた。
狙いは確かだった。やっとパソコン正常作動、、
どうぞよいお年を

2024年12月30日月曜日

TVジャック

昨日からTVチャンネル権をちびギャンたちに奪われた。
こんなときはiPadで19世紀ごろの帆船戦記ものを観るにかぎる、操船時のセリフは全て現代のヨット用語、車や航空機とは歴史が違う、航空機などは船の信号や航行ルールなどをそのまま使っている。


2024年12月29日日曜日

風になるセイリング

セイリングしていると風を感じなくなることがある、それは追い風の時。
夏の追い風は体感無風となりとても暑い、風と同じ速度だから、ようは風になっているんだ。
人も艇も風になる瞬間、、これ風になるセイリングか。

2024年12月28日土曜日

交通混雑

師走の風物詩、、。
交通混雑は身近なところでもおきている。
おおかたいつもの倍の時間を要する。
海上の風もいつもの倍は吹いている、海上交通にも支障はでていることだろう。
年末は西高東低の気圧配置か、つまり道は凍てつく、、。
鉄道然り。

2024年12月27日金曜日

風に吹かれて

誰もいないヨット係留場、時折り西の突風が吹く。
履き忘れたブーツと、何処にいったかわからなくなっていたスタバのポットをみつけ、ついでにシェーカーとジンにベトナムウオッカを持ち帰る。
燃料を積み込み、乾していた舫を収納。
燃料屋の兄さん曰く、今日は出ない方がいいよと、確かに、容赦なく吹く風は灘に無数の白ウサギに、、でもクルーがいればちょいとそこまで風に吹かれて、、。


2024年12月26日木曜日

到着口

到着口いると、Tシャツや短パン姿のひとがいたり、完全防寒のひとたちなど様々。
みててフッと思い出す。
だいぶ昔、大昔、仕事で冬のシンシナティからホノルルへ移動したことがある。
プラスマイナスの気温差は50度近く、、。
防寒コートでアロハ!
レンタカーはオープントップだったような記憶。

2024年12月25日水曜日

ブーツはキャビン

こぢんまりイルミネーションを撤収する。
エンジンルームの点検などやってたらいい時間になる。
午後からの予定があるのでバタバタと片付けて戻ると足元がおかしい、よく考えたら行きはブーツで帰えって玄関で靴を脱ごうとするとデッキシューズ、なんと履き替えるのを忘れているではないか。どうにもこうにも、、ブーツはキャビン。
どうするよ、、。

2024年12月24日火曜日

ここにきて

電車の一部が運休となってるらしく車中は混雑している。
ここにきて、NOYCの仕事を車中でやらねばならず、集中してたら下車駅に到着、、。
帰りは少し遅くなる、クリスマスイブやからデパ地下はひと人人だろうから買い物は諦める。

2024年12月23日月曜日

暗がりイブイブ

今年は電飾の大半が他の公園で利用されたらしい。
暗がりに3艇浮かぶ、イブイブ。



2024年12月22日日曜日

もうひとつの柚子湯

鍋料理で使った柚子の残り、絞ったのを含めて大きめのカップに蜂蜜を入れて熱湯を注いでいただくとからだポカポカって感じになる。
今シーズンはまだ飲んでいないが、ホットワインに淹れてもいいような感じ。
柚子茶ではない、ホット柚子ジュースっていうのか。
柚子湯でもいいような、、。


2024年12月21日土曜日

冬至

かぼちゃの炊いたんと柚子湯、、。
冬至の行事は多分これ以外にもあるのだろう。
昼と夜が同じ時間から、夜の時間が長くなり、そこからまた同じ時間になる季節、天体周期を大昔人たちは名付ける。
それぞれ意味合いがあるようだ、陰陽から考えてると1年の始まり、、。

2024年12月20日金曜日

師走

師走は忙しい、、と言っても愚生のはしれたもの。
あと10日ほどで今年も終わるのかとふと思う。
寒くなりそうな気配、、。

2024年12月19日木曜日

ヨットハーバー

レースで借用していたレース用の信号旗を返却にヨットハーバーまで行く。
予報の通り、小雪が降ったりして寒い。
オフィスでオールドセーラー二人、いろいろな話をする、もちろんヨット関係、、。
結局3時も話し込んでしまった。
薪の匂いがするので不思議だなぁと思っていたら、薪ストーブがあり、匂いのもとは薪の投入口の扉が開いていたからドラフトが効かず不完全燃焼してたよう。
山は雪化粧、冬本格到来。

2024年12月18日水曜日

2024年12月17日火曜日

常態化

インバウンド客は常態化、、。
旅行者の日本評価は高い、為替も影響しているのだろうけど旅が目的でもあるのでしょうから。来年のことを言うと鬼が笑う、、春から始まる万国博覧会に、大勢の人たちが押し寄せるような、、この常態化はそこをうかがわせる。
関係者は一生懸命にやっているのだから、そうあって欲しい。
為替のほうはどう変化するなどわからないけど、、。

2024年12月16日月曜日

今日の茶 rev-1

今日は烏龍茶。
実は昨日一杯いただき、残りを今日、、。
夕食の後だから菓子はない、シンプルに、どれもお気に入りで、愛飲している。




2024年12月15日日曜日

満月と茶と菓子

今年最後の満月だと云うので、、。
老祥記の豚饅で昼食のあと茶をいっぶく、菓子はクッキー。どうなんかなー、この組み合わせ。




2024年12月14日土曜日

プロジェクトX

今日のプロジェクトX、泣けてきた。
この時期には毎年ヨット仲間たちとでイルミネーションをするが、パンデミックの時の電飾はブルーカラー1色で医療従事者の皆さんへ感謝の気持ちを伝えた。そのことを思い出す。

航空写真、ドローンだけど、、

2024年12月13日金曜日

ヨットレース表彰式準備

 NOYCの年間レース表彰式を年明けに開催する。
その準備をせねばならない。
役員は20名近くいる、その中から実行委員会を発足させる、、。
コレ結構な力仕事、、。
時が解決するが、手を動かさねばならない。
その手動作業に明け暮れる。

2024年12月12日木曜日

帆船係留

所用で港に行くと、日本丸と海王丸が係留されていた。
絵になる風景だが、絵にできない、よって写真におさめた。
いつまでいるのか、、。



2024年12月11日水曜日

フォー、、

昨日の昼食でフォーを食べた。
この店はパクチーを栽培しているので多めに入れて貰い、そこに魚醤を少したらす。
食べながらホーチミンの路地で食べたフォーを思い出す。テーブルにてんこ盛りの野菜があり、それを手掴みで入れて、鳥スープに絡めて食べる。
上品なフォー屋に昼食を摂りにいくと、ジャーナリストたちが屋上の食堂で語り合ったホテル、中央郵便局など思い出す、ホーチミンの景色、、。

2024年12月10日火曜日

ドラマのひかり

平安の時代からやっと令和に戻れると女優のYさんがひとこと。
どのドラマも視聴率が問われたりするがそれはそれで業界での評価値なのだから、、。
ドラマ制作は多くの専門家が携わる、大河ドラマでは俳優の方々は1年以上もそれに専念されるらしい。
だいぶ前、平清盛を題材にした大河ドラマでは、画面が暗いなど、ご意見される方がいらしたような、まぁなにを申されようと自由。
時代考証、その中身はいろいろあると思うけど光を映像表現する照明技術は芸術の域では、、。
障子を通す光を土壁に吸収させる、光を操る仕掛けは日本家屋のあちこち隅々にいたる。光る君へとは関係ないけど、、。

2024年12月9日月曜日

イタズラ心

だいぶ前、この陶器を作る町で数日世話になった宿の横の店でみつけたカップ&ソーサー、そこの店主曰く、このアラビアは国産の残りじゃなかったかと、、。
以降、このメーカーの食器を用途に応じ揃えている。
このカップは大ぶりだから抹茶もいけるだろうとイタズラ心をまえからもってて、そのため小ぶりの茶筅を探していたら数年前に見つけ買ったまま棚に仕舞っていたのを引っ張り出ず。
作法は以前のブログに記した通り、手習では帛紗の折り返しがなかなか上手くいかずそこでとまったまま。こんな飲み方、師範H子にしれると叱られるか、知らんけど。

2024年12月8日日曜日

トラッドとコンポラ

10代後半から20代はトラッド、それからも、、。
当時のを勝手に処分されて今でも残念に思うものがある。
ダッフルコートは半世紀経つが今でも着れる。
ものは大事に使うのを旨とする。
艇も殆ど手を加えない、設計者がデザインしたままをできるだけ維持する。
歳を重ねると、トラッドは更に、、でもコンポラも。
当時のマイルスデイビスがトランペットを吹く、纏ったスーツのデザイン、コレがなんとコンテンポラリーだった。


2024年12月7日土曜日

冬支度の半面、、

今日は寒いけど髪ボサボサなので切って貰う。夕方なので防寒を兼ねてリーバイスのオーバーオールとスタジアムジャンパーを纏う。帰り際、髪切り以外の全てを担当する女性からコレは誰の選択?と問われたので普段から自身か提督と、コレは自身で承認は提督、、。

コレの前者は廃番モデル、アウトレットの隅のほうに誰も手を付けないぶら下がり品、後者はベースボールベンチでの防寒用ユニフォーム、ちょっとヨット向けにと箪笥の肥やしになっているJSAFのクラブエンブレムをつけている。

ハーレー好きの店主からはもっと髪切り回数増やしてと、流石経営者、、。

2024年12月6日金曜日

場所を変えると

 近くのショッピングモールでパソコンの書類整理をしたり、本を読んだりしていた。ヘッドホンで好きな音楽を聴いていると音が重なるので、壊れたかと思いきや、席の後ろにあるピアノをどなたかが弾きはじた。ヘッドホンの設定は外音をシャットする設定だったから驚いた。

ここでは高校生が勉強したり、本を読んで人がいる。そもそもは食事をするところ、、。
場所を変えると気分も変わる。
そうこうしていたら、役所から電話があったりで、、時計をみると、へえこんな時間、、。

2024年12月5日木曜日

マイナス1シフト

朝から車の整備、、。
覚えられないエンジンブレーキのシフトの使い方をまたゾロ教えて貰う、マイナス1シフト、、こんどは大丈夫だろう。


2024年12月4日水曜日

大活字本 rev-1

知らずに大活字本を借りてしまう。
しかしこれは見やすい、またルビを振ってくれてて、何とも親切な本である。
谷崎潤一郎の著書なので時代的にも難しい漢字も出てくるから、、。

谷崎潤一郎と言えば、トアロードにハイウエイと云うレストランがあり、若い頃に随分とお世話になった。大東さんご夫妻で経営なさっていた。
シュリンプカクテルにオニオンスープ、ガーリックトーストにステーキを定番、たずねると奥さまが、先日相談役がお越しでしたよとお声をかけてくださったり、、。
お店の名前は谷崎潤一郎が命名なさった、確か通りもじゃなかったかな。
ハイウエイは谷崎潤一郎のお気に入り、多分メニューは、、。
そんなこと思い出しながら大活字本読んでいる、日本人は自然と陰翳の中に美を見出してきた、、。

2024年12月3日火曜日

古いベンチ、、

ちっちゃ秋みつけた🎵、と詩があるが、四季の風景があちこちにあるのがこの棲家のいいところではなかろうか、、。住民ではない人たち、子どもも含めて人気の敷地。メインゲートや複数ある出入り口には外国語を含めて立ち入りご遠慮の立て札はあるも、、桜シーズンなどは花見客で往来が激しくなる。ベンチは年期の入った代物で、緑の会の有志の方々によるペイントメンテナンスで維持されている。
凌ぎやすい日中にポットに入れた熱いコーヒーを飲みながら雑誌でも読むにいいベンチ。



2024年12月2日月曜日

いろいろ

団体を訪問した後に役所近くの中華屋で昼食を摂り、あと議員会館の図書室で打ち合わせ。
そういえばここの中華、味が濃いので美味みが後に残る。

2024年12月1日日曜日

師走

12月がきた。
階下のスペースに植っているもみじの色づき標本木、、勝手にそうしている。
数年前は深い紅色に染まっていた葉に少し変化があるように思える。
また緑色の葉はこの時期にはなかったように記憶するが、、自信はない。
でも美しいコントラストである。
何もしない1日を過ごす。



2024年11月30日土曜日

海の環境

海の環境、身近なところでそれを考える行事を役所と開催。
昨年も一昨年も2回予定が1回しかできなかった、今年もだ、、。
I先生とこの行事で知り合う。今回は小学生に生態系とは何にかと問いつつ、海の環境からそこに住み生物を顕微鏡で見つつリアルに解説する、魚の研究家、、。また海洋プラスチックについても知見をお持ちである。
11月の最後の日はこの行事、、。


プランクトンネット

プランクトンネットで採取した運河水を
顕微鏡で拡大した映像、、

手前はI先生、試験容器はプランクトンネットで
採取した運河水を小学生と見ている

2024年11月29日金曜日

虹を2箇所で

虹を2箇所でみる。
初冬の海は荒れているが、虹には関係ないようだ。
こんなこともあるんだと。





2024年11月28日木曜日

パソコンとドライブ

午前中、パソコン対応、そのあと車を走らせる。
目的地に着いたらそこで再度パソコン対応となる。
山越を何度か、、ドライブを楽しむ。
いろいろ試すも効果は薄い、いよいよOSを入れ替えるしかないかな、、。

それでもなんとかならないかとあちらこちら触ってみる。
外気温は6℃を下回り雨が強く降っている、パソコンのドライブは諦めてゆっくりすることに。






2024年11月27日水曜日

パソコン

パソコンの調子が悪い、どころではない。
使えなくなった、、。カスタマーセンターのアドバイスを受けるも改善の兆しはない。
騙し騙し使うを実践中、ゆうこときいてくれと叫ぶも、、。
 

2024年11月26日火曜日

久々のリアル会議

大雨のなか、NOYCのリアル会議に出向く。
海そばのクラブハウスまで、結構歩くのでびしょ濡れになる、でもコートを羽織っていたので濡れ防止は効いている。
ハーバーには大型艇が係留、また陸置き艇も、、。
へんぴなところにあるので、帰りはメンバーの車に乗せて貰う。
帰ってTVを観て、さて寝るかろ消そうとしたら地震速報、なんで、、。

2024年11月25日月曜日

ドラマ

TVドラマが面白い。
殆ど録画、だからその時の気分で見る番組を決める。
昨日の光る君へも、、。
民放も結構金をかけている、その分、見応えもあるが、全てではないけど。
夜遅くは怖いのは避ける。


2024年11月24日日曜日

光る君へ

須磨の砂浜を紫式部が駆ける、そのシーンになぜか胸がジーンと、、。 
このドラマは色彩が美しく優雅、人気の度合いなど愚生には関係ない。
紫式部役の演者はとてもいい、「・・・くれ」などと自然に発する、男前と云えば失礼か。

2024年11月23日土曜日

セイルカバー

今日は勤労感謝の日、新嘗祭。
午前中の行事を終えて、Hさんが補修してくださったメインセイルカバーとビミニトップを取り付ける。自然の力は判り易い、カバーの南側、紫外線による繊維劣化が激しい。
船側海面との境に貝がよく付着するのも南側、、。
南北に係留すると、どうなんだろう、、このような現象は多少は緩和されるのだろうか、それこそ知らんけど。



2024年11月22日金曜日

ヒマラヤチーム

今日は恒例の鴨鍋会、そのお店までの移動は電車も徒歩も殆ど時間は変わらない、足の不安はあるも徒歩を選んだ。
Mさん、山の会を率いる傍らヒマラヤへの山行リーダー、鴨鍋会のオーナーでもある。
二次会、、そのあとの三次会もである。
ヒマラヤ案内人のJさん、Mさん周辺にはいろいろな人が集まる。
明日の行事もあるから、二次会を済ませて離脱、でも戻ると日付は変わっていた。
あとで聞くと三次会はカラオケ10人乱れ髪、だったと、いったいどんな、、。

2024年11月21日木曜日

車のエンジンルーム

車検の事前点検でディラーを訪問する。
自身でバッテリーを交換したことは既に連絡して知っている。タイヤの交換時期もそろそろかと思っていたが未だ大丈夫のようだ。先日、燃料補給の際にエンジンルームをウエスで拭きあげた、整備の方曰く、そういうことをやる人はあまりいないそうだ。
愚艇のエンジンルーム、これも結構汚れるので時折綺麗にする。そうすると油漏れとか、ファンベルトの摩耗からくる粉ゴムの状況などを察知することができる。
機械ものはメンテナンスが重要、まずは外観を綺麗にすることから始まるのかな。

2024年11月20日水曜日

マフラー

 昨日、朝から寒いのでマフラーかコートかと迷う。
とは言え、どれくらい外気に晒されるかといえば、さほどでもない。
半袖の下着にワイシャツ、上着を纏いマフラーを巻いて家を出る。
コートを着てる人、それも厚手のを着用してる。まぁいろいろ、インバウンド旅行者はTシャツの上にダウンの上着なんてのはザラ。
ヨット乗りも寒い時は厚着をして、気温のあがり具合からアウターやミドルを脱ぐなどの手順をふむ、マフラーも手袋も帽子も同様。愚生など寒がりの暑がりゆえに何かと準備する。
マフラーは幅広く使える道具。

2024年11月19日火曜日

相棒道具

履きふるしのデッキシューズの底写真など載せるのは如何なものかとおもいつつも、デッキで滑って転ぶのを助けられたこと多々、いわゆる相棒道具。靴底パターン、デュバリ、スペリー、パラブーツ、はきなれたデッキシューズ群。

スペリーパターン踵付きブーツ

パラブーツパターンデッキシューズ

デュバリパターンブーツ

デュバリパターンデッキシューズ

2024年11月18日月曜日

少し歩く

少し歩く、所謂散歩。
無意識に膝への負担を加減調整している、自然に庇ってるような、、。

歩く先の公園の樹木、街路樹は緋色や山吹色となり、その落葉は、さながら絨毯。樹根に落下の木の実、椎かどんぐりか知らんがこれを袋一杯拾って楽しんでる子に出会す。立冬は過ぎても外気温は初秋、瞬間夏日のようにも、、。

気象学者は四季は二季になるとか申されてらっしゃる。でも二十四節気、七十二候を意識して季節の移ろい、時を楽しむべしではとおもったりする。
そう、膝の方は膏薬、いや湿布薬、から塗り薬に変えてみた。







2024年11月17日日曜日

デッキシューズ

はきなれたデッキシューズ、田辺英蔵さんの著書。
デッキシューズの靴底はフラットで薄く滑り止め用に独特のパターン加工がなされている。例えばアイルランドで作られるデュバリ社のものはF1のレインタイヤの溝を参考に作られている。アメリカ人のポール・スペリーは愛犬の足裏を参考に波型のを発明、世界に広めた。フランスのパラブーツ社は別のパターン。
デッキシューズを履く人はこのどれかのパターンのを使っているのでは、、。
愚生のはきなれ過ぎたデッキシューズ底はどれもくたびれているので滑ることもある、よって艇では履き替えることもある。

2024年11月16日土曜日

2年越しの、、

今回断念したクルージングでのWindows11インストのnew pecの作動を車で近くを走らせてチェック。newpecには道路表記は無いので陸地を表す茶色い部分に移動跡が記録されていた。これで2年越しの課題が解決、それも車で、、これ執念。

これを書きながら思い出したことがある。
昔昔、長距離トラックのドラーバーはだいたい1週間くらいは戻ってこない、規制のある今では考えられないがそれは当たり前で彼らは航海に出ると云ってて、運転室をキャビンと呼んでいた。勿論、ベットも搭載されていた。
今のような車載デジタル機器など無い時代、アナログの道路地図を頼りにとする、多分専用地図が備わっていたのだろう。

愚艇はデジタル海図を使うがアナログの本海図も当然ながら積み込んでいる。
クルージングでは本海図を時折りみながら位置や周辺確認をする、また楽しむ。

ダッシュボードでテスト、、。


2024年11月15日金曜日

2024年11月14日木曜日

断念、残念。

今日からルナの3日クルージングに参加する予定で準備したが断念せざるを得なくなった。

このクルージンではWindows11のnewpec用GPS端末の作動チェックと以前から行ってみたかった港町を訪問する、ウエストを細くするなど。その為パソコンやら着替え等々と防水機能で厚めのソール靴、艇から持ち出すオイルスキン等の備品メモまでも準備していたのだけれど、、。

それこそ無理から動きに支障が出て、結果、迷惑をかけるようなことになってはならないので
もうちょっとロキソプロフェン治療と余計な負担をかけないことを選択した。
なによりウエストを細めること特にこのチャレンジができなかったのは、断念、残念。





2024年11月13日水曜日

時間の配分

時間配分を意識する、、。
ダラダラと過ごすのもいいが、少しメリハリをつけることも大事。
24の時間区分、フリーハンドで円を描き、そこにmustを円切り色付けてみると面白い。

午前中は本業の延長、、その他は十分な配分になっていなかった。
ただ就寝までやることはある。

2024年11月12日火曜日

40分遅れ

日の入り17時前後か、、帰りが40分遅れると薄く暗くなる。
車中では居眠りするのでwake up collをセット。
今日は結構打ち合わせる時間が多くあったような、、。




2024年11月11日月曜日

セーリングの話

風に合わせてメインセイルの面積を調整する機能がある、何度かブログで紹介した。
面積の調整幅は1ポイントと2ポイントというスケールで設定されている。
愚生は長い航海の時は常時1ポイントリーフで操船する癖がある。

2ポイント用のリーフロープの一部が切れかかっていたので交換せねばと思いつつも、そのままにしていた。
交換ロープはコロナ前から準備しているのだが、いつものatelogo、、。

40mのロープを置きっぱなしもなんだしと交換を始める、ここも先日投稿。
ブームの中のロープはパーチェスの為テークルを使っているのがブームの端からみることが出来る。

タイトルはセーリングの話、このブログの本来、、。

2024年11月10日日曜日

今宵は、、

Mさんから「今宵は祇園甲部」のタイトルでメール入電。
年に一度だけやってきます。歌舞練場の発表会。それだけで歴史と文化を、、彼は身近に触れたのだろう。昨日は天龍寺O和尚出演のTV番組の案内メールを頂いたので予約した。

出典:Mさん、、

2024年11月9日土曜日

突然の、、

車の突然の故障で今日の艇メンテナンスは諦めざるを得なくなった。然し、これ駐車場でよかった、もし出先だったらゾッとする。修理をいつもディラーに頼めばいいけど、これくらいはやれるので、必要なものを注文する。あとはやるだけ、この顛末は後日の投稿とする。

2024年11月8日金曜日

地図、、2年

地図を広げて、、等高線の山の地図などこの典型ではないだろうか。
海の地図にも山と同じ様なものがある。
Mさんから穂高と槍ヶ岳の縦走のTV番組があると案内メールで録画したのを見ながら、そういえばあの時の地図は何処に、、などおもう。
でも最近は山の地図もガーミンなどデジタルが蔓延っているよう、何より自分の位置がリアルタイムで確認出来るのだから。

海の地図newpecも同じデジタル。
この2年間、Windows11にインストールして新しいGPS受信機で動かすも上手くいかない。
それを昨日から暇に任せて触ってみる。そもそも暇に任せて取組むような性根がよろしくない。

受信機のアプリの不具合、なら再インストールするかとおもうもそうでもなさそう。
このnewpecは発売されて直ぐに購入したもので当時のosはWindows96、それを8で作動させ、これを11でと、、取り組んでいる。

os の変化に伴いGPSとの同期時間が省ける仕組みになっているコトに気付くのに、2年もの時間を要してしまった。フfufu、、同期作動した。


2024年11月7日木曜日

立冬

朝早くに外へ出ると普段と違う寒さ。
そうか、今日は立冬。
昼間に出かける時、パーカーを羽織りブーツを履く。冬の稽古。

2024年11月6日水曜日

発酵食は、、

酒の肴には甲南漬、味噌漬にチーズをのせ、酒は少し色気のある灘の造りもの。
タコ唐草の柄絵の大高台でひとり一献、、。
食前、食中、食後いずれの場においても発酵食は美味い、勿論ささも、それらを密に楽しむ。



2024年11月5日火曜日

一日は、、

出社する日の一日は短い、だから、だいたい時間オーバーする。
提督からは、皆さんにご迷惑かけるんじゃないのよ、と諭される。
フト顧みることがある。なんと云っても役目は問われ顧、、だから。

出社の一日は、、貴重な時間で愚生にとってはとても凝縮する一日なんだよな・・。でもその相手になってくださるひとたちがいてのこと、そうなると提督は云い当ててる、か。
まぁこの日は凝縮してるな。

黄昏の銀杏並木
帰る道道

暗くなるまで待て
こんな映画、、



2024年11月4日月曜日

夕暮れ時まで rev-1

メインセイルカバー取り外したので湯を沸かし在庫のカップラーメンで昼食を済ませ、次の作業に移る。
バウバースランプのLED化以降、スターボード側のランプ磨き作業をかなり放ってた。
それを強力汚れ落としスポンジで擦りピカールで磨いてみたら効果がある、ランプベースはケーブルと繋がっているので地道に磨くしかない、まだ時間を要す。

次はヘッドの水漏れチェック、ポンプ部の開放、カバーをとめる6本の螺子とインレットホースを外す。内部のタペット型の弁には異常なく、その下の部品構造と水漏れとは関係ないので、触らずピストンのOリングにグリース塗布してカバーを閉じた。テストすると一応、水漏れはない。
グリースはMさんのアドバイス、ルナ艇長はヘッドの予備品を持ってきてくれる。

午後、Hさんがカバーの汚れ落とし用高圧洗浄機まで準備して来られた。
カバーに裏地があるので表の全面縫いをパチ当てに変更するので作業に手間がかかると話すると、大丈夫と云って下さる。厚かましく別府YHで学生ディンギーのラダーで裂かれたビミニトップの修理もお願いした。彼の工業用ミシンでなら、、。

それからツーポイントリーフ用のロープの交換の準備をはじめる。新旧のロープを糸で縫い付けて入れ替え始めたのが15時50分、、。ここでブーム内部のテークルの状況がどうなってるか疑問になる。そのため作業をここまでとした。
夕暮れ時までよく働いた。

2024年11月3日日曜日

日曜版 rev-1

10時スタートの今日の作業は、①メインセイルカバー取り外し、②ヘッドのポンプ水漏れチェックと修理、③ツーポイントリーフロープの交換、④ビミニトップの取り外し、⑤バウバースのランプシールド磨き、となる。立ち寄る港町の大衆食堂にある豊富なメニュー、、。

セイルカバーの破損部分、これは全て南側、、。紫外線やらを放つ直射日光にさらされる面で、結果セイルを守ってくれている証拠、前回、カバーのインナー補強を施していた。
恥ずかしいのだが、この補強したことを忘れていた、、。

もろ日射を受ける面、つまり補修の箇所と方法をメンディングテープを貼りマジックインクでメモる。これはHさんが自前の工業用ミシンで縫って下さるのでそのマーキング、、。

厄介なのは、レイジージャックがセイルカバーと一体なので取り外さなかとならない。
また外すとセイルはバラけて落下、とんでもないことになる。よってセイルを細引ロープで固縛、落下防止の段取り。リーチラインのリーフロープもカバーのハトメがエンドなので、それも切り離す。

で、ポートとスタボードのレイジージャックを外すが、これは第一スプレッダーの上のアイを通っているので、ジャックロープにメッセンジャーロープを縫い付けて抜き取る。メインセイルがカバーに乗っかっているのでセイルの束をを持ち上げる。
シングルハンダーの工夫はメインハリヤードを束ねたセイルに巻きつけて、リフトアップさせてブームとセイル束の間に隙間を設けカバーを一気に引き抜く。
カバーに付いているバテンを外したり、レイジージャックロープを束ねたり、、。
これらを終えたのが13時頃、、。







2024年11月2日土曜日

暴風、、

今日のブログは電子ペンでの入力から、、。
朝から雨模様、気温は20°Cだが予報では25°C との報道。
海象は50kt、暴風域の様相、、。
時間帯によって窓外の景色は白く風は吹き荒れる。
そういえば三連休、その初日、旅の出鼻を挫く、か。

2024年11月1日金曜日

霜月

霜月を静かに過ごす。 
明日は台風崩れの熱帯低気圧で荒れるだろう。
海象も荒れるとおもう。今日も沈殿、沈殿。

2024年10月31日木曜日

ヘッドの修理 rev-1

ヘッドのポンプから水漏れがあるので修理をせねばならない。
ポンプまるごと交換もいいけどメンテナンスで対処できればそれに越したことはない。
ヘッドのポンプ分解修理はこれまで幾度となくやってきたので苦にはならない。
艇に在庫のスペアパーツのなかでも、ヘッドの部品点数は一番多いのではないだろうか。
ジャブスコ社の開発か、この構造はシンプル、よく考えられているとおもう。
ポンプの蓋の部分のシールに問題があるようでこの面が微妙にねじれているのか、なぜなら使用年数もながい。

そういえばトイレをヘッドと称すのは帆船時代から、それも風上に向けて帆走出来る前の頃のこととかで、当時は船のへさきで用を足しいたとか。知らんけど。

2024年10月30日水曜日

スタジアム

スポーツはドラマと感じるひとつ、メジャーリーガーの選手たちをみてるとそう思う。
もちろん観客、ベンチ、スタッフ等々、スタジアムにいるすべてのみなさんは役者。
テレビで観戦している方からすると、そう思える。
筋書きなきドラマ、今日はヤンキースが勝利、、さて明日の5回は、、如何に。
勝敗が決まってからもドラマは続くのだろうな。

ヨットレース、これも同じなんだろう。
スタジアムは海、大洋、、。

2024年10月29日火曜日

秋雨 rev-1

駅は旅する人たちで溢れる。
外はまだ雨の気配はない。旅先の雨は予定を変更させたりするが、今日の雨は、どうだろう。
昼食をRさんと摂る、久しぶりに会ったのでいろいろ話す。
この頃には雨模様。
街を歩く海外からの旅行者は傘をさす人、パーカーのヘッドフードをかぶり普通
通り歩く人と様々。
ガーミンのハンドヘルドとKさんからお借りした地図を渡す。

帰る頃には結構降ってきた、けれどさほど寒くはない秋雨。

2024年10月28日月曜日

いろいろ溝掃除

昨日の作業はマストのグルーブ点検、ということになった。
セーラーの皆さん、その溝掃除の方法など議論されていた。
どうやら、課題を提供したようである。
スライダーの汚れがあることは、スライダーが溝掃除をしていることになる。
あとはいろいろアイデアが浮かぶ、、。

昨日はマストのグルーブ、つまり溝の一部掃除。
今日は歯間の掃除、これは歯との溝や歯茎との溝の高圧水を当てる、、そのため約1時間椅子に座らせられる。
たまたまこの時間帯にweb会議が入ったので、衛生士さんにイヤホンで聴くことの許しを乞う。最後にMドクターの調整を受ける、さてお気付きになられたか、、。

いろいろな溝掃除、、。

2024年10月27日日曜日

マストクライム

先日来のメインセイルハリヤードの調子を再確認しようということになり、MさんとNさんにルナ艇長のお手伝いでマストクライムに再度トライする。
上部の撮影を済ませて、降りてきたところで、あぁシーブと軸に油をさせばよかったと気づく。まぁこんなことだ。
後日、再々クライムすればいい。何回、いや何十回登っただろうか、、。
でも、一応問題は解決した、Nさんがスライダーの掃除をやってくれる。また前回はグルーブの掃除も、、。ルナ艇長は電動ウインチの充電も、、。
岸壁では小宴が始まっている、そろそろ降りるか。




2024年10月26日土曜日

台風の行方

台風の行方 がわからない。
気象関係先ではある程度は分かっているのだろうが、予報値を開示するに至らないのだろう。
明日はTYCの小宴がある。天気は大丈夫のようだ、、。

2024年10月25日金曜日

いろいろないろ rev-1

散歩はどうしても木々にあるところ、、いちょうの木を見上げる。
美しく管理されている、みどりの会の方々の樹木群維持活動には頭が下がる。

昔の記憶だが樹木は1,000本近くあるんじゃないかな。
その中でソメイヨシノの割合はとても多いが、管理棟横のいちょうの木もいい姿をしている。そのいちょう、この季節の葉色を濃い緑から若草色のような、、こう表現するのは如何かと思いつつも、この色は日本の伝統色ではなんと、、。
まわりのソメイヨシノの葉の一部は緋色と化している、これも美しい。
秋の散歩道、出くわすいろいろないろに心和む。




2024年10月24日木曜日

余分な、、rev-1

メールできたフォーマットの中身の数字を眺めながら、さてこのデータを客観的にどう読むか、、。好奇心から費目内容の詳細をもっと知りたくなる。

これが、いかんことで、提供する相手は余分な仕事となる、、。こう書くと必要ないことをやっているような、まぁどのような解を導けるか、そして何に役立つか、結果次第。
方向性は間違っていなので、データ提供されている。現在Kさんも加わってきた、来週はもうひとりのKさんも、、。
明日、自身で数字を読んでみようかな。

2024年10月23日水曜日

Y=ax+b

数年前に損益分岐の基礎的な話を経営企画部門の人たちにしたことがある、これを受けてその後、回帰分析を導入して実務に使っている。
その理由も聞いてみた、それはそれで面白いアプローチである。当時はベーシックにやればいい、それを支店経営にも活かすように仕掛けて欲しいとアドバスした。
そんな思い出話などをRさんとする。

昨日、関係するデータなどを今度は財務部門のIさんから貰って限界利益などに展開してみたり、、現役ではないけど数字の先にあるものを想像すると面白い。
これは管理職研修や試験問題などにも応用できるんだけど、、来週でも誰かに話してみるか。

2024年10月22日火曜日

毎度ながら、

毎度ながら、駅のインバウンド客に毎度ながら驚く。
電車の中も大型のスーツケースを持った人たちで一杯だ。

現役の頃、出張先で地下鉄を体験することがあった。
仕事で訪れる海外では車移動が主となるが、休みの日や合間で公共交通機関を使い楽しんだことを思い出す。

電車やホームであった人たちは旅行者、日本の秋を楽しんでいるのだろう、、。

2024年10月21日月曜日

仕事柄

朝から仕事のメールをする、配信の後、屋上屋に気づくも、、。
仕事柄、ついつい。
ガーミンのHHを傍に置いて適当に触るもなかなかものにならない、ただ機器が問題ではないので使い方を覚えないと、そのためには言語の習得が必要、まぁ気の長いことである。
ただ、面白いので傍に置いている。


 

2024年10月20日日曜日

メンテナンス

風が強く、誰もいない泊地でメンテナンスに手をつける。
一つ完了して、次の段取りをする。
メインセールハリヤードについて、午後から来られたMさんとNさんとあれやこれやと話しつつNさんのアイデアを試すなど、、。
次回のメンテナンスのテーマがここにも一つある。

然し風が強い日だった。


2024年10月19日土曜日

延期

今日は行事の予定だった。
そもそも地域の行事と重なっていたが、寒冷前線の影響から天候不順。
先月に続いて延期となる。 

2024年10月18日金曜日

何もしない

何もしない日はこうなのかと改めて思う。
やることはあるが、それをやろうとする意欲はない。

2024年10月17日木曜日

ロックンロール

注射後の半端ない腕の痛みを昨晩から今朝方まで耐える。
提督指示の注射であったが、その痛みが少しおさまってきた昼下がり、親戚の1.5歳と2歳くん二人にそれぞれのおかか、おばば、おじじ達の来訪。拙家にてやすむ間もないとのことゆえ彼らの車の脇で世間話などする。
別れ際、若いおじじにはたまたま在庫の瓶ビール、未来のちびギャンにはこれもたまたま在庫の菓子を紙袋に入れて渡す。今度はゆっくり中華テーブルでも囲もうぜと話し別れた。

そのあとは不足している睡眠補充をする。
目が覚めての夕食のあとスマホなど全く得意でない提督が指南するスーパームーンを写す技で臨んでみるも微妙であった天気予報の良くない方の側にあたっちゃった、いやはや、、。
春の如きのおぼろ、真逆の秋の夜空に薄雲でかすむ満月を観ながら、午前のお茶時にでてたうさぎ焼印の小饅頭を思い出す。
そう、こんな夜は音楽でも聴きながら、追杯といきたいところだが、ササのほうはまあいいや。
ヘッドフォンからは往年の音楽家、佐野、世良、桑田、char、野口さんのセッションが聴こえる。昼下がりのちびギャン達も年頃になればロックンロールにはまる、多分、いやそうであって欲しい、できればセーリングにも、、。

次回はこの方法で撮影してみよう、
ひょっとすると、うさぎが映るやも


2024年10月16日水曜日

トラブルシュート

セーリングやクルージングには様々なことが起きる。
トラブルもそのひとつで、それらへ対処にはヨット経験だけでは収まらない。
答えの無い試験問題に取り組むようなのものか。
昔々のトラブルシュート例では、オートヘルムといって舵を電気とジャイロとシリンダーで操作する道具があって、これがなんかの拍子でジャイロ機能が180度反転した。
そこで艇にあるもので鎬を削る、アポロ13号のそれ、、この時はその艇にあった板材を使うことを提案、右のブラケットを左にかえる。
ヨットの風見はマストトップにあるがそれが壊れたので取り外す。
その代用としてサイドステイに風見を付ける、このマテリアルはトイレットペーパー。
水に弱いけど何度かの小雨にも耐える。
まずはやってみる、、。
北前航路周航の三カ月間でもいろいろ対処した、その内容はヨット経験だけで得たものではない。

サイドステーにトイレットペーパー

マストトップの風見を外す作業




2024年10月15日火曜日

十三夜

薄雲フィルターを通して栗を剥いたような月がおぼろげに浮かんでいるのを海峡では気づかなかったけど、帰り道で、、。
今夜は十三夜、縁側でもあれば好きな酒器で月を愛で一献傾けたいところ、、。Mさんは家具が届いたのでお気に入りの酒器をならべ楽しんで、、いや月見酒を傾けてらっしゃるか。
この月を愛で詠んだ和歌も数々。

気付いてから3時間以上も経った