2023年11月25日土曜日

此処でも解禁 rev-2

中断していた鴨鍋の会、大勢での開催をするとの連絡を頂き参加。
ボジョレヌーボーならぬ鴨鍋の会、ここに解禁。
お店の席数を超える人数が参加ゆえ数人は立食との予定が、現役メンバー等の当欠もあったりで、立つ人はいない、と思いきや山彦Mさんは立ちっぱなしのさま。

現役は三々五々の集合なので、その都度、生ビールでウエルカム乾杯、ビール樽は結構消費したに違いない。

百郵山の男衆面々は今春も、ヒマララヤにチャレンジされ、その記念ペナントのもと、皆さん楽しげに鍋を囲み、杯を重ね合わせエピソードや思い出話に耽る。
大奥のお姉さま方の席へもご挨拶、懐かしく拝顔しつつ、是非また山の男衆とで愚艇にお越しあれとお誘いした。

そのあとの二次会の方はcafe partyとなり、愉快な仲間たちとで残りの話題を語らう。
Mさんが9泊の船旅での出来事を披露、乗船の男女カップルのパターン統計話がスタートで、我々に妄想を促すしながら、いつもの語り口調、これがまた面白さをそそり、「きゃぴん夜話」に類するくだりでは抱腹絶倒。

夜も更け散会となり店の外に出るも酔いざめることはない。この日は夕刻からは冬日の予報、なんとこれビンゴで、羽織った水兵用ピーコートはここいらで役に立つ。
宿舎への道すがら、風情漂う欄干に出くわす、大河ドラマも終盤だが、ここはその外堀辺りかと思いつつ、運河で栄えた都、その歴史の一端をパチリとデジタルデータにおさめる。

兎にも角にも、楽しいひと時にお誘いくださった山の仲間の皆さまに感謝感謝。

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