2023年11月8日水曜日

立冬

朝、プラごみの処理をする、外の空気は冷たい、そうか今日は立冬だなと。

今日は艇のメンテナンス日と昨晩そう決めた。
日曜日にトラブルとなったケーブルの補修、その前に問題となった清水冷却タンクのチェックとその処置など、まあ着いてからどうするか考えよう。

TYCはほどよい風が吹いていた。
中学生が漁業体験学習から戻ってきた。先々週にその話を聞いていたので、手を振るとそれ以上に手を振ってきた。
そのあとヨットが通過する、声をかけると20数マイル先の港からだと、いい風だからセーリングを楽しんだことだろう。
そのあともう1艇入港、このヨットは先々月の祭りの時にイルミネーション参加した艇、、、。こちらハンドUW、あちらはマストにUW旗。

メンテナンスの方は、先ず電源確保のためにケーブルから手をつける。
ダメージは断線、ターミナルから線がちぎれている。
カバーの長さに合わせて線の長さを決め、きちんとターミナルの圧着部の寸法で整えて圧着する。またカバーのストッパー用にインシュロックも付けておく。
冷却水の方も手を付けた。

黒線のターミナル側には折り返しがある。
白線は破断、折り返しはない。

正しい線の長さとターミナルの処理。
絶縁テープ不要なくらい寸法きっちり。

キャップを被せる時のストッパーを付ける。
これにはインシュロックを使う、理にかなっている。

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