近隣商工会議所の26名の皆さんとでみらいへに乗船、こんな機会もあるんだと改めて思う。
この日は、東京からの修学旅行生が30名ほど乗船している、けれど、プログラム交差がないよううまくコントロールされる。
みらいへは持ち主が代わりBLUE OCEAN PROJECTS の任務に就く、このことを聞いた初夏の日のことを思い出す、勿論、みらいへのキャビンでのと。
そのO船長は今まで通り操舵室で舵を取る。
今回は彼とはゆっくり話もできなかったがまぁ酒を酌み交わしいろいろと話す機会もあり、お互い大方の考え方を理解している。彼が出演するVTRをみると教育者というより学者であることも解る。
その彼曰く、荒天になった船上ではチームワークと人の本質が見えると、これは愚生の知る外資系企業が新任の若手幹部をヨットで研修させるそのプログラムに通ずるもの。
T商工会議所からトリニティー活動の紹介をするようとの要請から、拙いプレゼンテーションをする。それを聴いてらした、この船を新たに運営するチームのKさんから、メールで更に話し合いたいと連絡を頂く。彼もセーラー、日本丸、海王丸の航海士の経験者である。
みらいへが中突堤に戻る頃、バウエリアにホット・バタード・ラムとシェリーのテーブルがセッティングされる、船長の粋ない計らいだろう。
RUMは昔から船乗りの酒とも云われ、これをベースに、混ぜモノ酒にして季節季節で楽しむ。夏はモヒート、冬はこのホットバタード 。勿論それ以外のカクテルも多々。
シェリー、これも冷やして飲む、或いは炭酸で割るものいい。
下船前、皆さんとで乾杯する。
ヘッドセイルをあげる要領を説明。 |
興味津々か、、。 |
こんな景色が帆船バウから見ることができる |
ホット・バタード・ラム |
手前はシェイリー、向こうはホット・バタード・ラム |
シェリーを手すりに、、。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿