朝、9時45分にTYCの状況把握に出向く。
そのあと、11時過ぎから12時ほど現地にいると、まあ凄い風景を見ることになった。
そうこうしていたらルナ艇長が来られた。曰く、こんなに吹くのは久し振りや、潮が低くてよかったと。
ビデオを3本録画したけど、各艇の船名などが写っているので掲載は避けるが、Mさんにはショートメールで状況等を報告しておいた。
三現主義ではないけど、現場で現物をみていると、台風対策のあり方もよく解る。
あそこ、ちょいと補修したと思うけど、防潮堤ドアを開けて岸壁内に入るような軽率行動はもってのほか。
岸壁の内側沿いに他のプレジャーボートも見て回る、その奥に係留している本船に大型タグボートと小型タグボート数隻が避難されていた。
本船とタグは風上を向き、そのタグの後ろに小型タグが2隻が直角に横抱きされていた。
瞬間風速は40ktをゆうに超えていただろう。知らんけど・・・。
岸壁の内側の踏み台の上から各艇の状態を見ていると、何度も風で足を取られそうになる。
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