2020年6月4日木曜日

ソーシャル・ディスタンス・レース

Yさんからジャッジに一斉メールがある。その内容は海外のヨットクラブのソーシャル・ディスタンス・レースやレース運営組織の省人化、それに関連する自走マークブイwith GPSの紹介など、興味深い内容である。マークブイなどは、掲載したいところだが、出典を記すのが少々・・・。

ヨットレースでのディスタンスは艇間隔を50フィート以上取るとか、ラピッドスタート、フィニッシュタイムの自己申告であるとか、追跡システムの導入などなど。また国によっては、集まる人数制限からレースクルーは4人に定めているとも。
レースを楽しみたいセーラー達の工夫がここにあるのだろう。
マークルーム、ポート・スターボード、クリアアスターン・クリアヘッドの接戦が50フィートのディスタンス・・・。

Kurenai and Lunaのマッチレースである金麦カップ、久しく開催していないが、ラビッドスタート方式。それにレース運営者はそれぞれの艇長・・・。何はともあれRRSの及ぶようなレースでないことを申し添えておく。

昨日の足腰の痛み・・・。

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