2020年6月30日火曜日

基本、沈殿

朝から大雨と強い風が吹いてて、外出もままならない。
所用があるので、雨風の合間を見計らい出かける。暫くはおさまっていた悪天候だったが、また暗くなり風も強くなってきた。NPO関連で数度電話を受けたり、山彦Mさんから山行のハガキをいただいたりする。今日は基本、沈殿・・・。

2020年6月29日月曜日

今やマスクは・・・

週末、運河のプラスチィクゴミをみんなで回収した後に、艇の諸々の片付けをする。そのあと、マスクを着けてないことに気づき、探す。
いつもは左のポケットに入れているのだが、そこにない。キャビンを探すがどこにも無い。ああ、マスクも落とすのかと思いながら、移動したところを探すも見つからない。

そのあと、ショックな出来事、なんと顎の部分に・・・。
メガネが頭の上にのそれ、マスクは顎の下に、である。一人で笑うにはもったいないので、セーラー仲間にかくかくしかじかと、その結果は・・・。
マスク・・・、記憶にございません。いや、マスクは今や身体の一部と化している、そう思うようにする。

2020年6月28日日曜日

通巻1000号

表題から「はーん、あれだな」と思われるかも知れない。あれとは、通巻1000号 KAZI誌88年の航跡。この舵誌をやっと読める順番がきた、というのも図書館所有誌だから。この6
月号以外にも、あと数冊予約しているが、手元に届くのはずっと先のことだろう。
創刊号にはの背表紙に本の名前の由来など記されている。
変な話だが、この号は購入・・・。

出典:舵社
出典:舵社

2020年6月27日土曜日

ampm

ampm、NPOの仕事。
午前中は行政関連の発表会に3名で参加。午後からはプラスチィク・スマートの関連で運河のなかを艇を動かしながらプラスチィクゴミの回収を5名でする。
狭い運河なので、ゴミはだいたい隅っこに集中する。よってその隅に向かって操船するので、前進やら後進に小回りと・・・。
この回収はプラスチィク・スマートへの取り組みの一環、よって毎月の作業となる。
運河には、本来狙うペットボトル、レジ袋、菓子用プラ包装紙、発泡スチロールの他に缶もある、燃えるゴミも。さて、どうするか・・・。
NPOの約款には、・・・における清掃、云々が記されているので、それと、この新たな取り組みをどう位置付けるか。
まあ、なんでもそうだが、やってみるといろいろなことが解る。ゴミ収集袋の材質をどうすか、ああ、もう・・・。

2020年6月26日金曜日

キッチリ・・・

朝から夕方までキッチリ、会議がある。
web会議だから密を避ける為に部屋を分散することが可能で、客観的に話を聞くこともできるからいい。議題の本質が何であるか、にも気づいたりするから面白い。
会議のあとには、気づいたことを関係者へ伝えることにしている。勿論、今日も・・・。

2020年6月25日木曜日

どんより天気

どんより曇っている、雨は上がったようだ。
夕方から会合があるので、出向く。駅のコンコースは大勢とは言わないまでも、それなりに多くの人たちの往来がある。明日は朝から終日会議ゆえ投宿。
駅ナカに好きなワインと好きな食べ物を買って、空いているテーブルで、飲みながら食べながら歓談できるところがあり、そこへHさんを案内する。
ワイン屋にいって、改めてロバートソンをと聞いてみると、扱わなくなったと。よってお薦めのものをためらうことなく・・・。
これ結構、美味い。それをいただきながら仕事話に耽る。時間を見ると3時間近かくも話していた。有意義な時間だったようだ。

2020年6月24日水曜日

ロープワーク

天気がいい、部屋の窓を開け放っていると涼しい風がとおる。
こんな日はセーリングをするのがいいいのだろう、それも好きな時間帯を選んで、なんて贅沢な・・・。そんなことを考えていると、NOYCから連絡があったりする。
だいたいセーリングボートのことを考えない日はない。セーラー皆、共通すること。ロープワークの練習ボードを作ってみようかなど考えたりしている。

ロープの形状、愚艇と同じ編み。
キャプスタン
クリートの使い方

2020年6月23日火曜日

古都へ

昼まで仕事をやって、午後から古都に移動する。
そこで1時間ほどECの話し合いなどする、老舗の新しい取り組み、期待したい。微力ながらお手伝い。
帰る途中にメールチェックをすると、明後日にHさんの来訪があるとかで、一杯やるような内容だったから・・・。
今年は中止された山鉾巡行、その通りの両脇のお店も開き始めてて、先週末より人通りも多くなっていたように感じた。そこにある老舗二店のデパ地下も賑わっていた。またスターバックの多いことにびっくり。また繰り返すか、駄洒落を。
夏日、盆地ゆえ暑さ倍増、疲れも相乗して・・・。

2020年6月22日月曜日

昨日は

昨日は夏至だった。
日の出から日の入りが一年のうちで一番長い一日であった。そういえば、長かったかな。明日はまた古都に打ち合わせで出向くことになった。そのあと、Rさんと会おうということになった。昨日の話に、明日のことが入ってしまった。古都、こと、こと、こと、と駄洒落三連発・・・。

2020年6月21日日曜日

今日も・・・

今日も所用で出かける。
丁度、GSの前であと60KMよとの燃料警報が鳴る。また燃料販売価格の差はGSによって20円前後異なることが判る。
外へ出る人はやはり多くなっていると感じる。昼食のお店も満席状態で、待つ人もいらっした。部分日食なので見たいけど生憎曇ってて・・・。
この時間帯、まだ明るいので、子供たちの遊んでる声が聞こえる、楽しそうな声。

2020年6月20日土曜日

今日も・・・

朝から艇に出向いて、電圧チェックを行い、キャビンの電灯に新しいLEDを取り付ける、いや取り替える。どうも電灯器本体がよろしくないのか、うまく点灯しなかった。

NPO総会があるので、そこへ移動する。昼食のあと直ぐにNOYCの会議場へ・・・。
昨日のブログのような感じである。出て戻るまで10時間、その内会議他時間は5時間、ということは移動が5時間か。SNYH併設の広場で大勢の人たちが遊んでいた。
海面にもディンギーなどがセーリングしていた、とてもいい風景。

2020年6月19日金曜日

フル稼働

朝早くから古都へ出向く。あれだけいた観光客は殆どいない。
少し時間があったのでMacコーヒーを飲みながらパソコンで会議資料などチェックする。
2ヶ月ぶりの定例会議とそのあとも打ち合わせなどをすると昼食を摂る時間がなくなった。午後から、別件で打ち合わせがあるので急ぎ移動する。出発予定の5分前に着く。そこから更に移動した拠点で、約2時間ほど現場・現物をみながらああだこうだと意見交換する。
久々のフル稼働・・・。

2020年6月18日木曜日

TOKYO2020…延期の影響

TOKYO2020…東京オリンピック・パラリンピックが1年延期になったことで、セーリング競技規則 2017 - 2010 の扱いがどのようになるか。この競技規則は4年に1回の改定がなされるのだが、オリンピック・パラリンピック開催年の翌年がその改定年となっている。来年の東京オリンピックには、改定版を適用させるのか、或いは、既存版のままで行うのか、国際セーリング連盟からの見解がまだ出されていないとYさんが申されていた。2021 - 2024版は既に出来上がっているとのこと、今はそれを日本語をはじめ、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語などに翻訳されている。
RRSにも延期の影響があるとは・・・。

新版が出たら直ぐに買わねば・・・。

2020年6月17日水曜日

ミドルボートレガッタ

来月からいよいよミドルボートレガッタが開催されるようで、そのジャッジについての連絡をYルール委員長からいただく。ついでに世界の動きなどをうかがうと、特に米国や英国では上位のレースほどマスクの着用が条件となっているとのこと。ただ、子ども達のレースはその限りでない。理由は分かり易いもので、例えばOPディンギーなんかはシングルハンド、また時折沈(ちん)することもあるから口を塞ぐマスクは事故に繋がる可能性も・・・。まあ理にかなった規定である。
またポンツーンとか、艇と艇の舫い接触などは許さない、関係者を含めて一人でもマスク不着用者がいれば、レースは即中止になるなど厳しく規定されているらしい。

ただ欧米のレースガイダンスに、日本のお家芸とも云えるマスク着用がマスト(must)になっているとは・・・。マスクはマスト、ヨットにはマスト。駄洒落にもならんか・・・。

2018ミドルボートレガッタ、スタート後・・・。
2018ミドルボートレガッタ、スタート前。
2019ミドルボートレガッタ、下マーク。

2020年6月16日火曜日

新鮮に・・・

駅もどこも人は戻りつつある。車窓からみえる中学校の運動場で、多分だけど、全生徒集会が開かれている。あちこちで子どもたちの元気な声も聞こえはじめた。あたりまえの風景が、なんか新鮮にみえるから不思議。

日本セーリング連盟が策定したヨットレース実施の指針・ガイダンス等がNOYC事務局経由で連絡があった。まだ目を通していないけど、この週末の午後からの会議でいろいろ判るのだろう。多くの人たちが動き出す、スポーツ界も、セーリングも・・・。ここでも新たな動き、多分そこでも新鮮にみえるものがあるのだろう。

2020年6月15日月曜日

ペラクリン

たまたまルナのプロペラのペラクリンの状態をみて、思い出したことがあり、それをタイトルにした。
ペラクリンとは、プレジャーボートの推進プロペラに、海洋生物が付かないように塗装をするもので、プライマー(主剤、硬化剤、付着強化剤)と防汚塗料(バイオクリンDX)からなる結構高価な特殊塗料のブランド名である。

プロペラは上架の時に古いものを剥離して新たらしく塗装を施す。一昨年だったか、愚艇はそのペラクリンをタッチアップで済ませたことがある。どのみちプライマーは2液性なのでタッチアップでも1回分を使ってしまわねばならないので費用面では同じこと。プライマーを小分けして使い、あとを残す手もあるが、その時は・・・。

ではなぜそんなリスクを、となるわけだけど、これがまあ一つのチャレンジなのかな。
また先駆者もおられる、先輩セーラーのMさん。それにメーカーにも問い合わせてみた。

で、その1年後の結果はどうだったか・・・、何ら問題なかった。
実はこのチャレンジに臨めたのは、前の年の施工がとても良かったのだろうか、プロペラ表面の防汚塗料のバイオクリンDXのシリコン質が充分に残っていたからである。
シリコン質ゆえに塗布を重ねることは云々と・・・。然し、そこは理屈抜きというか、まあ、やってみましょって感じでやってみた。それ以降は古いものを全部剥離して全面新たな塗装を施している。

削った部分はプライマーで処理して、
バイオクリンDXを塗布。勿論、全面にも塗布した。
この時はジンクリングも流用した。

6-14分

昨日は、所用でバタバタで、一昨日の睡眠不足も絡んで、昨夜はバタンQ・・・。ブログを完全に忘れてしまう。

2020年6月13日土曜日

デッキカバーの話

デッキカバーというよりドッグハウスカバーが正しいのかも知れない。それがボロボロになり、裂けた端々が風になびき、難破船のようだとよく云われた。
破れた箇所をハギレで縫ったり、壊れたファスナーの外れたスライダー(務歯)をドラーバーの柄の部分で叩きながら戻して、スライダーを動かす、これをその都度、何度々繰り返していた。20年以上も使いに使っているのだから当然。よって昨年、新しく作ってもらった。

カバーは出港・帰港時のたびに外したり取り付けたりと手間な代物であるから、面倒臭くなり、乗る回数が減るとの話も聞く。
あるハーバーに愛艇を留めておられる老セーラーのある日のブログにあったが、いついつ出港するとハーバースタッフに連絡しておくと、デッキカバーを外して出港準備を整えていると記されていた。

愚生の場合、それはもう、Do it myself at all time.

デッキカバーは、ドッグハウス、ドジャー、アクリル窓板、取り外すことの出来ないシート、ロープ、ブロック、それに金具などを雨風や紫外線から保護してくれる。
昨日、艇で作業を終えたあとに、そういえば4月13日から舫いをといていないなーと思った。と、云うことはカバーも・・・。然しその間いろいろなものを保護してくれている。

カバーの側面ボロボロ、チャック部は写ってないが
劣化してその役割を果たしていない。
新調した時はカバーのカバーが要るのではと・・・

2020年6月12日金曜日

朝から艇で作業・・・

今日は梅雨の合間の曇り予報、ゆえに予報があたろうと外れようと、朝から艇に出向く。
朝から艇での作業とは、レインフライ(天幕)のヒネリ部品を10数個取り付けるもので、これを終了させると、一応のことが完了。
移動の道中は小雨模様、到着すると曇りになり、そののち、佳境に入った頃は日差しが強く風も止まり、酷い目にあった。

製品にシワをださないように、1個加工したら、一度、天幕を張って、印を付けて、天幕を外して、また1個加工して、天幕を張り、印をつける。それを10数個繰り返した、それも昼頃は炎天下、とてもじゃないけど・・・。

この繰り返し仕事を終えてキャビンでひと休みしていると、パルピットをドンドン叩く音がするので出てみるとM艇長が出勤されてきた。そこで、カクカクシカジカ・・・と、立ち話。その中、なんといってもバッテリーのサルフェーション除去装置の元電源が切られていたのに驚き、残念だったと話すと、M艇長自作の除去装置を使わせていただいているので「エッーなんでやねん」と。
早々に「スイッチを切らないで下さい」と、電源ボックスにメモを貼り付ける。まあ、また一からやればいいことなので、大したことではない。

今日の成果は写真の通り。ポンチ打ちに結構苦労したけど結果としては・・・楽しんだ。

メーカーブランドタグが両サイドに付いている
作業風景・・・。
型抜きポンチの切れ味・・・。
カッターの世話にならないといけない。
ヒネリが全て取り付いた状態。

2020年6月11日木曜日

雨の日は

午前中はweb利用打合せ。ある事業の管理値・KPIをテーマとしたが、その上位にあるものはなんぞやなどに至り、110分・・・。そのあと、午後一番は電話での打合せ。
あまり、あたらない?! 予報でも、今日は一日中雨。よって、艇には出向くようにしていないので時間はある。そこで余計なお世話展開となる。

そろそろ始まるヨットレースにおいてのマスク着用云々のメールがある。米国の事例が紹介されていた。これはまたの機会に。

2020年6月10日水曜日

梅雨入り

梅雨入り。
天気図は、停滞前線が北上、列島に入り組んできている。低気圧型ではなく、前線北上型の梅雨パターンのようである。

艇での作業があるけど、雨の予報なので諦めた。
午前中はメール処理など行い、明日のweb会議などを決めたりする。明日も雨なんだろう、いや暫くは雨・・・。
情報過多なのか、天気予報はあまりあたらない。よって、雨と曇りとの合間をみながら、艇の作業に出向こうかと。午後から、録り溜めてる映画を観る、とても感動して・・・。

そういえば、最近は、梅雨入り宣言とかいう表現ではなく、梅雨入りした模様というけど、これ何か責任とかを意識しているのだろうか。

こんな日は、スルー・ザ・レイン、マライア キャリーでも聴きながら過ごしますかな。

2020年6月9日火曜日

混雑

今日は出社日。往路の電車は比較的すいていたが、復路はとても混んでた。駅も1週間前と比較すると大勢の人たちがコンコースにいた。

昼ごはんをいつものメンバーで食べに出る。Hさんが新入社員の頃から通う中華料理屋へいってみる。
ここの皿うどんは絶品で、皿に盛られた量をみるだけで満腹になるくらい。とにかく威圧される。今日は冷麺セットを注文する。トレイには、小盛りの冷麺、炒飯、卵スープ、鳥唐揚げに、マカロニサラダとキャベツがのってでてくる。お隣さんに炒飯をおすそ分け。
食事を摂りながら、冷やし中華と冷麺の違いなどを話題に楽しむ。いつもながら、Hさんを中心にしたいいメンバーである。

この中華料理屋も大変混雑していた。10分ほど待たされ・・・。

2020年6月8日月曜日

そろそろ

昨日のような風はなかったように思う。
海辺ではどうだったのかは解らない。今週半ばからは、今日のような空模様ではないと予報されていた。そろそろ梅雨か・・・。

2020年6月7日日曜日

シーブリーズ(sea breeze) rev-1

艇に出向くと北からの風が吹いていた。出港準備中のセーラーHさんへ挨拶した後、ドジャーを積み込んで、取り付ける。けれど日差しは強い、炎天下、要領よく作業する。
ドッグハウスに留めるホックが1箇所脱落していたので補修せねばならないが、この暑さなのでとてもやる気は起きない。

湿度がとても低いのでキャビンの乾燥にもってこいゆえ全てのハッチをあける。
また強い紫外線を利用しての消毒もできるから、バースのクッションなどをデッキとか、コックピットにひろげる。ステアリングの上にもである。
この風景を見ていると、ついつい小樽クルージングを想い出してしまう。北の海域、わずかな日差しを利用しての寝具の日干しを何度かやった。その夜はなんとも気持ち好く眠りに・・・。

そうこうしてたらMさんが自作のパルス発信装置を持ってきてくれる。この装置は電気的振動を与えて、バッテリーのサルフェーションを除去するもので、2台のバッテリーそれぞれに取り付ける。そのために、わざわざ発信装置内の抵抗を取り替え1週間ほどテストもやってくださった。愚艇に既に付いているパルス発信機より容量は数倍も大きい。
パルス電流を約1ヶ月間ほど電解液に流すことで電極板に付着しているサルフェーションを分解除去、電解液に溶け込ませる。七夕ごろまでには・・・。然しこの電子装置を自作なさるMさんの技術力に改めて驚く。なんでも出来るセーラーである。

風は心地よいシーブリーズと変化、Hさんはウインドベーンを取り付け、その風を利用したセーリングを楽しむため、灘に向け出港された。

手前のボックスに電子部品が配列されている、
上部がパルスを発信する部品。
#2バッテリー
クウォーターバースのマット。
愚生の寝床、ちびギャンの遊び場・・・。
マットにクッションなどなど。

2020年6月6日土曜日

予定をいきなり・・・

今日は艇に出向く予定をいきなり変更せざるを得なくなった。
それも朝早くから、まあ仕方ない。梅雨間近かか、空はどんより・・・。

夕方メールを読むと、そろそろ公式ヨットレースが始まるようである。と言っても来月以降。レース公示も発表されるようだ。

2020年6月5日金曜日

RainFly

ビミニトップとドジャーの間に雨よけの製作をおこなっている。これを勝手に天幕とよんでいる。天幕はテントと訳される・・・。
そのキャンプ用テントの屋根部を覆うシートがありRain Flyと呼ぶらしい。rain flysheetととも・・・。
今日、Cさんのところに持ち込み、採寸の打ち合わせをする。彼に英語ではなんと読むのか、うかがっておけばよかったけど、忘れていた。なにせ、小窓をあけることも、ブランドタグを付ける話も忘れたくらいだから・・・。
製作工程でヒネリ金具の凹部を付けるところがあるが、キチンと位置決めをするのが良いので、まずはビミニトップ側を製作・完成させたあとにドジャー側を現場合せすることにした。もうあと少しで・・・。
次はデッキカバーの一部修正を行うことにした。

2020年6月4日木曜日

ソーシャル・ディスタンス・レース

Yさんからジャッジに一斉メールがある。その内容は海外のヨットクラブのソーシャル・ディスタンス・レースやレース運営組織の省人化、それに関連する自走マークブイwith GPSの紹介など、興味深い内容である。マークブイなどは、掲載したいところだが、出典を記すのが少々・・・。

ヨットレースでのディスタンスは艇間隔を50フィート以上取るとか、ラピッドスタート、フィニッシュタイムの自己申告であるとか、追跡システムの導入などなど。また国によっては、集まる人数制限からレースクルーは4人に定めているとも。
レースを楽しみたいセーラー達の工夫がここにあるのだろう。
マークルーム、ポート・スターボード、クリアアスターン・クリアヘッドの接戦が50フィートのディスタンス・・・。

Kurenai and Lunaのマッチレースである金麦カップ、久しく開催していないが、ラビッドスタート方式。それにレース運営者はそれぞれの艇長・・・。何はともあれRRSの及ぶようなレースでないことを申し添えておく。

昨日の足腰の痛み・・・。

2020年6月3日水曜日

ドジャーの・・・

年月の経ったドジャーのビニルフィルム部の汚れ落としは、洗剤などを使っても透明度を改善するに至らない。メガネが曇ってるのと同じでセーリング中はスッキリしない。小樽クルージン時に立ち寄った港でクリンビューを購入して汚れを拭きながらなんとか凌いだことを思い出す。

先日、Cさんに現物をみてもらいながら相談すると、紫外線による変色はないので、取り替える必要はないよ、専用のクリーナーがあるから試したらと、スタッフに持って来させようとしたが在庫切れだった。
その時、代替品を教えてもらっていたので、今日、それを買いにリアル店舗に行く。たまたまバーゲン対象となっていて、通販で売られてる同品より25%も安かった。

それを使い2時間半ほどかけて汚れ落し作業をやる。作業台があれば徹底的にやれるのだけど、そんなものはない。作業姿勢は、それこそ床に雑巾掛けをするがごとく・・・。終わった頃には足腰痛くなる。
まあ、あと一、二度、このクリーナーと、もうひとつ、超微粒コンパウンドクリームを使うことで、更に透明度が増すだろう。
こうした楽しい仕事は、一度で終わらせてはもったいない、なーんて、強がりでも云わないと・・・。

ドジャー・・・。

2020年6月2日火曜日

結構混雑・・・

月替りの出社、車中は結構混雑・・・。
先週はWEB会議だったので、言葉にも立体感がないから、午前、午後と昼食を挟んで、それぞれ1時間、集中的に意見交換する。
いいことも、そうでないことも、歯に衣着せぬ、やり取りをする。愚生にとっては、とてもいい時間であるけど相手は・・・。
そういえば、彼らは昨夜久々に一杯会をやったとか。経済活動を始めている、いいことである。

ではと、こちらも帰りがけ、ロバートソンの白があれば買おうと駅中の地下店へ立ち寄る。お店の女性にたずねると、久しぶりに店を開け、新リストをみたら、その銘柄は置かなくなっていたと云うではないか。
かくかくしかじか・・・説明すると、女性は「バックを見てきます」と云ってバックヤードに消えた。しばらくすると1本だけありましたよ、と。

この地下、併設のマーケットで好きな食べ物を買って、空いてる席でワインを無料氷・貸出しクーラーポットで冷やしながら飲むことができる。普段は大混雑なんだが、今日はガラガラ。
安心できる大混雑の中で大人の空間を・・・、ただロバートソンはない。

2020年6月1日月曜日

今日から

今日から学校が始まった。徐々に日常を取り戻すことになるのだろう。
たくさんの子どもたちの遊ぶ声も聞きたい。

また、6月1日は電波の日、気象の日だそうだ。電波法の施行、東京気象台の開設、その記念日とあった。考えてみると、セーリングボートにも大いに関係する日でもある。

KYCなどもセーリング活動を開始するとの連絡があった。レースはどうなるのか・・・。