2019年12月8日日曜日

ヨットレースワールド

今秋、江ノ島で行われたヨットレースワールドの中で海外からの参戦組はペットボトルを持ち込まない方針を貫いたと聞いていたが、昨日のヨットマンの集いでも、その話題があった。セーラーたちは、毎回のレースのなかで、水分を水筒に詰め替えて持参したそうである。これは現地にボランティア参加した人の話だから間違いない。ヨットのハルはFRPやんか、とか言われる方もなかには・・・。
敢えて、昨夜のパーティーでの抽選品の全てから、ラッピングを取り除いて皆さんにプレゼントするようにした。

こうして、なんやかやと話題がでること自体、プラスチック・スマートプログラム推進の第一歩を踏み出したことになるとおもった。
特製の缶バッチも受付で渡すと、皆さん、すんなりと胸につけていただいた。勿論、取り組み方針などを綴った日本語と英語のリーフレットもである。

以前ブログにヨットを楽しむことについてを綴ったが、昨夜のパーティーもその一つ。またそこでのイベントや会話もそうである。
黒子の皆さんの事前準備も大変だけど、こうしてパーティー参加者を楽しんでいただく、所謂ボランティア仕事も楽しみなのであろう。

江ノ島ヨットレースワールドには、NOYCのメンバーも計測員とかをボランティアで支えていたようだ。まあ、みなさん凄い。いや、楽しんでいる。

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