友人と一杯やる。
どこのお店も一杯なので、フードコートを利用することにした。食べ物、飲み物を調達して持ち込むことができるので、先ずはワイン屋に行って、かくかくしかじかのワインあるって聞いて見ると、なんとあるというではないか。
レジで、その女性は、私もこのワインのファンなんですと言い始める。ワインクーラーとグラスをもらって、先ずはテーブルにそれを置いて、続いて食べ物を物色。これも多種多様の品揃えで、なんともまあ、いろいろなものがある。
でも主役は「あのワイン」であろう。友人は先ずビールと言っていたので、ハイネケンをとおっていたけど、ワインで満足だと。飲み過ぎは禁物なのでスキップする。
食事を一通りすませて、再びワイン屋にいってみると、奥に1本だけ「あのワイン」がある。ひょっとして、レジの女性のキープか・・・。
いや、いくら一番下の棚の奥にあるといっても、売り場にあるのだからと、心を鬼にしていただくことにした。お気に召したようなので、お土産にとおもい。襟のバッチをみせて、袋は紙製をお願いした。
これからも「あのワイン」を探すのが楽しみである。
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