2019年12月2日月曜日

夕暮れセーリング

夕暮れセーリング、ここから暗くなるまでが、つるべ落としで、とても早く、また美しく変化する瞬間でもある。
この時は水平線上に厚い雲があったので、鮮やかな夕焼け小焼けにならないのが残念だったけど、これはこれで美しい。
ルナ艇長は、電子コンパスの数値調整やら、レーダーモードに切り替えたりしてる。その操作しているレイマリンのモニターには、ナビゲーションとレーダーを重ね合せるマルチ機能がある。マルチゆえ、これにニューペックが装填されると申し分ない。
しかしそうはいかないなどと雑談。

この時間帯からは、風が体温を奪うのに加えて外気温も下がるので、オーバーオールを重ね着する。更に最終外皮のアウターを羽織るけど、そこまでの寒さにはならない。アウター、ミッド、インナーにどのようなものを選ぶか、これもいくつかのパターンがあるので組み合わせもヨット乗りの楽しみのひとつ、失敗すると寒い思いをする。
そう云えばブーツ型のデッキシューズが新発売されているようだ。これも冬季グッズのひとつになる。

ルナのスターンからの夕暮れ風景
モニター調整中のルナ艇長

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