その後、形通りのエア抜きをやって、エンジンを始動すると、一発でかかった。こりゃいいわいと思い、暫く回していると、プッスんとエンジン停止。
ここから約2時間、エンジンに向き合う。それもルナ艇長も巻き込んでのこと。最後はSさんまでも。そこでディストリビューター部のエア抜きを行って、スターティングモーターに電気を送るとブルんと回り始めた。
気泡ほどのエアが燃料に混ざるだけで、全く動かなくなるのだから、まあ内燃機関は難しいやっだ。そのエア抜き作業の途中で、ルナ艇長お手製のユニークなストローを使わせいただく。油水分離器のデリバリー側のホースにストローを差し込み、口に当てて、燃料ポンプよろしく、グイと燃料を吸い込む。
お付き合いただいたルナ艇長とSさんに感謝。そういえばこのため、コーヒーブレイクもなかったな、今日は。
それと燃料の味は・・・。
油水分離器 |
ルナ艇長お手製のユニークなストロー。
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