2019年2月15日金曜日

SAIL GP

午前中、四条で定例会議があるので、出向く。朝早くにでなければならいが、まあ仕方ない。会議はだいたい1.5時間ほどかかる。道中、いろいろあるも、なんといっても外国人観光客の多いのに改めて驚いた。

帰りの車中、メイルにアクセスすると、SAIL GPというレースが豪州シドニーである、日本チームが参戦するから応援をとのニュースレター配信がある。また、そこには、50ノットに迫るスピードのヨットレースとのフレーズも・・・。

読んでみると、オラクル創業者でセーラーのラリー・エルソンとレジェンド、ラッセル・クーツが立ち上げたレースで、艇50フィートのフォイリングカタマラン、重量は2.5トン、5人のレーサーが乗り込むとある。
一瞬よぎった、アメリカス・カップがモノハルになるのに一石を投じたかと。
航空機の翼を縦向きにしたセイルだから、走りだすとハルは海面から浮きでて飛ぶ。水面下の翼も海面と波間を飛ぶ。
でも、アメリカス・カップ同様、これもディンギーの類・・・。
そのうち、 F1のように、セーラーもパイロットと呼ばれる日が来るかも知れない。
出典:JSAF提供

0 件のコメント:

コメントを投稿