スイスとドイツの合作映画「ハイジ アルプルの物語」を観た。
映画は馬車の走る時代のものである。その1シーンの中、主人公ハイジが通う村の貧しい学校の授業で、将来何になりたいかと問われ、ハイジは作家になりたいと発言する。それを聞いた皆は笑いとばしてしまう。
そのおもいを知らないおばあさんが、ノートと鉛筆をハイジにプレゼントする。ラストシーンではハイジがそのノートになにかを綴り始める。
超断片的な映画紹介なので、とても解りづらいと思うが、多分、ハイジが綴り始めた物語が「アルプスの少女ハイジ」なんだろう・・・。
ハイジを演じた子役の演技が素晴らしい。脇役たちがまたいい。久し振りに映画を観て感動した。ラストシーンの雄大なアルプスも美しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿