アップルウォッチを手に入れた。やっと、と云ってもいいかも。
それには色々な機能が付いてて最近ではiPhoneを触ることも少なくなった。着けた手首に、音と振動信号で、メールが来たやら、エクササイズ情報など知らせてくれる。手首に向かってsiriで喋るとショートメール返信とか、電話も出来る。
ということは、セーリング中にも、充分機能発揮することが出来る。iPhoneは安全なキャビンに置いておけばいい。
そうそう、会議中に腕にブルブルと振動信号がきたので、画面を見ると、エクササイズソフトから、そろそろ席を1分間ほど立ったらと指示してくる。このタイミングでかと、おもわず苦笑した。また振動と同時にピーンと信号音も鳴るので、テレビ会議であったが、マナーモードにおもわず切り替えた。
また音楽シーンでは、bluetoothイヤホンをコントロール出来る。iPhoneカメラの遠隔操作や、GPSとアップルマップでナビゲーションも、まあまあ、色々楽しませてくれる。
アップルとは25年前のマッキントッシュ白黒画面の一体型パソコンからの付き合い。
その後、おおかたのデバイスを使うファンのひとりであります。
製品の全てのベースとなるグラフィカルユーザーインターフェース、このGUIに目をつけるスティーブ・ジョブズ氏の先見性。一方でGUIシステムを作り且つそれを手放したXEROX研究所の貢献⁈から、世の中にアイコンなるものが登場する。その後はビルゲイツ氏率いるMicrosoft社も導入せざるを得なくなる・・・・。アイコン、勿論、アップルウォッチにもある。全ての自社デバイスを自社OSで動かす、また魅力のデザインに至る迄の一貫戦略は他に類をみないと云っも過言ではない。
ルナ艇長にアップルウォッチをみせたら、これまで手に入れるか、いや腕に着けるか?って感じだった。画面が小さいと云われながらも眼鏡を外しながらメール文面を見て、読めるなと、まんざらでもなさそうだった。
スティーブ・ジョブズ氏は凄い。
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