午前中は久しぶりに洗車して、午後から免税軽油の書類整理をする。
免税軽油の大方は昨年の航海で利用したもので、その量はドラム缶数本分ある。
その都度の整理は行っていたが、色々と書類があるので、ひとつひとつまとめる必要がある。各地の免税軽油納品書をめくりながらの整理は、給油地を思い出すので楽しみながらやれるからいい。
艇への給油では、だいたいタンクローリーを横付けするが、それができないときはホースを一杯いっぱいのばして給油する。その時は車でメーターを見る人と、艇で給油バルブを操作する人とで、大声で合図をせねばならない。江差なんかでは、ホースがとどかなくて、艇を数メートル動かしたこともある。
また、給油時は艇のタンクから軽油が溢れないように注意もいる。特にエア抜きがブチブチと音を出しはじめるとストップ。これは結構、神経を使う。
勿論、ポリタンクを持ち運ぶことも多々ある。これは力仕事、下田の横抱き5艇のときなんかは結構厳しかった。あとでスタンドに聞いたら、タンクローリーで給油できたのに、だって・・・。
免税軽油の整理をやりながら、お世話になった方々とか、いろいろことを思い出した。
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