2020年9月14日月曜日

INDY500

インディ500、だいぶ時間は過ぎたが撮り溜めていたVTRを観てモータースポーツの凄さを目の当たりにした。たまたま深夜の番組に特集案内があったので録画したもの。

このレース参戦は自動車メーカー2社のみで行われているのも特徴。今年は無観客。また選手の安全性を高めるために今年からキャノピー取り付けが義務となるなど・・・。
その中、今年のINDY500は佐藤琢磨さんの3年ぶり2度目の優勝となる。

残り数周でクラッシュが発生、フルコースイエローコーションとなり、そのままの隊列スロー走行でのチェッカーフラッグ。セフティーカーを先導にしたゴールはあまり見ることはないのでは。残り1周のホワイトフラッグが振られた時点で優勝が決まる。でも、残り燃料のコントロールが大変だったとインタビューに応えていた。2位のスコット・ディクソンの攻めをかわすのにも燃料を気にしたと。そのスコットのマシンもHONDA。

このシビアな燃料管理、愚艇の給油は昨日の通り。不足分を午前中購入したので燃料タンクを満タンにすることが出来るだろう、多分。佐藤琢磨さんのマシンのように一周分の余裕しかないことが解るような、シビア・シビアな管理などありえない。自慢じゃないけど、燃料計の針が、振れるの触れないなどと騒ぐ、満タンかどうかは空気抜きからプシュっと数滴でたことで解る仕組み、まあ超アナログ。

そういえば、インディアナポリスはこの先何10マイルと書かれた道路標識を思い出す。もう、30数年も前のこと。
世界三大レースのひとつ、INDY500、その迫力は凄い。

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