2017年8月31日木曜日

欲しかった酒器

前からずっと欲しかった酒器。
昨夜、知人からのメールに、それを送ったとあり、今朝早くに届いた。
紐と包装紙を解き、箱を開けると、織部の三点が入ってた。色あいがとてもよく、手触りは勿論のこと、少々酩酊しても滑り落ちないよう、素地のざら肌を活かすデザインに、作り手のおもいも伝わる。うかがうと、注ぎ口からは、決して酒が、垂れることはないと。

片口の酒器、やっと手に入った。
以前にいただいた佐渡の北雪を注いで楽しみたい。白菊の大鉢も一緒に送っていただいたので、それに煮物を盛り付けていただくと、酒もすすむことだろう。また、誰かたづねてきた折は、大きめの盃に、日本酒もさることながら、まえ割り焼酎とか、案外、ワインなんかも・・・。まあいずれにしても、器の威力を発揮することだろう。使わないときは、箱に入れ、大事に保管しよう。いあ、保管箱に入れる間もなく、使うことになるだろう。

然し、とてもヨットには持っていけない・・・。

たち吉のデザインと作、流石である。
また日本の伝統色の保管箱もとてもいいので、
棚に置くとインテリアの一助となる、そんな色合い。

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