道具、回帰する。

マックブックエアー。
シンプルデザインだが、キーボード部に手のひらを置くスペースがあったり、適度な重さもいい。
昔、初めてパソコンを使ったのが、マッキントッシュだったので、違和感もない。
まだPowerPointのない頃に、macdrawなるソフトを使ってプレゼンテーション資料を作ったりした。テンプレートと定規、鉛筆の要らない世界がここにあると当時おもった。愚生にはとても衝撃的な道具登場と記憶している。

道具、回帰する。とは、ちょっとオーバーな表現かな。
一昨日は一日中使い、昨日は電車の中でも使ってみた。漢字変換時のダブルエンターとトラックパッドの扱いに馴染むと全く問題はない。
オフィスソフトが使えるので利便性も高い。また同じような機能のアップルソフトもインストされ、office word類似にpagesというソフトがある。この標準フォントが見易くて、心地いい。

グーグルのOSアンドロイド がマイクロソフトのそれを抜いたとの記事を読んだ。アップル製品を動かすのはiOSだったかな・・・。はじめからそんな競争に加わってないように思えるが、どうなんだろう。

子供の頃、興味深いなにかを手に入れると枕元に置いて寝ることがあった。ここ数日、その状況にあるので、マックを使う時間がどうも・・・。

ハマったな、遊び心を刺激するマックに。