今、読んでる本に面白いことが書かれてた。
1年間を時間換算すると8760時間、そのうち仕事の時間は残業を含めて2000時間と仮定すると8760:2000となるとあった。時間の比率。
人生のなかで仕事の占める割合は22%、要はそんなに高い比率ではない、だから、仕事に向き合う価値観は・・・など書かれている。因みに海外の総労働時間ではネーデルランドが最低とか。
著者は知人の友人で、経歴もさることながら、出版される本がとても面白い。先日、読みかけ途中で、この本を愚息たちにも薦めた。
さておき、この22%の時間はリタイア後には減となる訳けで、愚生もその域。唯今その減となる時間の使い方などをドリル中。
時間については、以前、ヨット仲間と1年にどれくらいヨットを動かす、など雑談したことがある。愚生の場合だと、この8月は2度ほどセーリング、それも2時間づつくらいだったかな。港には出向くが出航しないことが多いので、目と鼻の先の灘でもっと乗る機会を増やそうとか、瀬戸内海の島めぐりクルージングをやろうとか考え中でもある。
油絵具を引っ張り出し下手な絵を描く時間選択もある。まあ時間の使い方は、本人のやる気次第、若い友人から頼まれた仕事もあるな。
それもこれも含めて、時間は面白いことやワクワクすることに使う、またそう仕向けることかなと・・・。さてと、出来るところから、ドリル、訓練しよう。
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