飛んでいく方向の飛行場には、二本の滑走路が見える。その一本はボンバルディアなど小型機専用のようだ。毎日、ほぼ同じ時刻に各エアラインが飛来する。
風の向きが異なる日は、クラブ メソッドの着陸態勢をとっているようにみえる。然し 、まだ一度も逆コースの離着陸をみていない。
以前、搭乗してる機が、逆方向から着陸した記憶があるが、それは稀なことなんだろう。地形的には、今見ている進入コースが基本なんだろうが、そのうち逆コースから進入するのではと興味深々。
今日は朝から一日中会議がある。愚生のでる幕ではないが、出席案内がきてるので、出なきゃならない。まあ、仕方ない。国内拠点の人たちを交える会議、どんな人たちか、進行はどんな風なのか、これも興味深々。
然し、終日デスクを離れるから、窓の外の飛行機、今度はどこどこのエアラインだ、と当てるのを楽しむことはできない。こう書くと外ばかり見てるのか、と思われるだろう。たまに振り返ってみるだけ。仕事はそれなりにやっている。いや、つもり。
高い青空をバックに、頭上を飛ぶ旅客機の姿、下部ながら、なかなか美しい。これ、工学美というのかな。
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