どこからか、下田のリーフレットがでてきた。航海の途中に大島から立ち寄った港で、そこで貰ったものだ。H部さんがルナに乗船された港でもある。
下田は日本開港の歴史ある街であるから、エキゾチックな印象をもって入港したが、意外とそうでもなかった。H部さんとジョインして、銭湯にいき、その後の夕食にデカイ高級魚をとても安い値段で食べた。この港でも地元の人に親切を受けたな、リーフレットからそんなことを思い出した。
明日はボランティア行事が朝早くからある。多くの親子がセーリング体験、訓練に参加される。天気は大丈夫だろう。
若い友人も乗りたいと言っているので、では、泊まりにおいでと誘った。もう、暑くはなかろうから、サンセットセーリングのあと、艇泊するのもいいだろう。
大島波浮港を出港した後、霧が立ち込めたりしたなか、伊豆半島がみえた時は、その昔、
ペリーの艦隊も同じ海域で、霧に囲まれたかな、と。下田のリーフレットは開いてないが、blogを書きながら、そんなことおもったりしている。
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