アタックアングル、ドラフト、ツイストがセイルトリムの三要素。トリム調整などがレースの勝敗を決める要因、それも大きな・・・。
電車の中で、改めてレース虎の巻なる本を開くと、あちこちのページに鉛筆でマークがある。以前に読んだ形跡がある。これはルナのクルー時代に買った本。結構難しい内容で・・・。
で、愚艇の艤装等に合わせると、理論と実際のギャップがいたるところにある。
自慢じゃないが、ザギング量の調整などやりようがない。それはそれとして、本来その量より、それに伴うセイルシェイプが問題とか。然し、ここらにくると、更に難しい。そのほうが問題。
愚艇の場合、メインのツイスト調整はなんとか出来るかなも、トップバテンがあるのでそれを目印に(笑)まあ、指南書、虎の巻を読み返すのも面白い。
明日はクラブレースともうひとつルナとのマッチレースがある。前者は一度優勝したので、以降は諦めている。ただしマッチレースの金麦カップは抜きつ抜かれつの接戦。そうはいかない。今のところ、Sちゃんが作ってくれた金麦カップの盾は愚生保管中。
さてとヘッドセイルを替えたのが功を奏すか、それも楽しみである。雨でなけりゃいいけど。レースは面白い、明日のレースも。そうだ、虎の巻、持参しよう。
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