海峡は強風の影響で波が騒がしい。
俗に云う、うさぎが跳ねている。白波をうさぎに例え、風で波頭が白く崩れるところを昔の人はうさぎが跳ねると表現された。先人の洞察力の深さからの表現、素晴らしい。
昨日から灘もうねりがあり、砂浜は普段より大きな波が打ち寄せていた。プレジャーボートと思える艇が強風の灘を航行していた。大白波の塊のようになっていた。吃水の浅い船は辛いものがあるのではと思うが、然し、楽しんでいるのかも知れない。
日曜、ルナ艇長は14ノットの風の中セーリングを楽しんだとメールがあった。
ゼノアを巻き込み、メインを1ポイントで帆走、それでも5ノットはでたようだ。海上で警戒業務中の漁師のHチャンとミートしたと。
今朝の海峡も湾も、それこそ広域にうさぎぴょんピョン。
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