神社の能舞台は改修が行われ、そのこけら落としで、観月に併せた薪能が催されました。
この日は生憎の雨模様でしたので、皆さん、合羽を着用しての観賞だったようです。
来賓では、井戸知事もお見えになり、裃着用でご挨拶をなされたようです。
今年の正月にたまたま、機上でお目にかかり、その折に、TYCやNPOの活動のお話などいろいろを申し上げました。知事も高砂のことをよくご存知でした。東へ向かう元旦の機上で、一句詠まれたことなどを思い出します。
わたくし、実は観月能の日はもう少し後と勘違いしており、残念ながら、観賞できませんでした。
また知事にお目にかかることも出来ませんでした。残念です。
ルナ艇長よりのメール、《観月能の写真。井戸知事を写したつもりです。それとこれぞ「じょうとうば」。》
観月能の模様、ルナ艇長より写真を送っていただきましたので、掲載させていただきます。
舞台最前面で祝辞を申されておられるのが、井戸知事ですね。 |
尉と姥の舞台のようです。 立派な能舞台、ルナ艇長もご寄進なさった由。 |
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