2026年5月11日月曜日

デリック

クルージングの途中の泊地で、夜の散歩中にこれを見て、この構造物を知っている人はどのくらいいるのだろうと思った。
観光用のモニュメントの役割なのだろうけど、多分、定格より少なめの重量なら荷役できるのではと勝手に思う。
ただ操作出来る人がいるかどうかが問題、灯のついた建屋がウインチの位置だろう。

ウインチには何本ものレバーとクラッチ、それに足ブレーキ、ウインチドラムは複数あるような構造で、昔の人は両手両足でなんなく操作されていた。
仮設のデリックのウインチでは、デッドマンというコンクリートの塊を地中に埋めて、オーライワイヤーでとめていた。

ヨットなんかも軽々と上下架出来る、木造クリンカーカッターなどの揚げ下げでも使っていて愚生もカッターの玉掛けを手伝い、そのカッターで島を回るレースなどをやった。
コンテナ船が出回る前の貨物船には荷役用としてこのデリックが装備されていた。

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