キャビンで過ごす、そう、おもむくままに。
ランプの下、聴く曲は、kenny-G Forever in Love, Anita O'day Take the A train, Michael Buble-Quando Quando Quando.
kenny-Gは映画で知る、ソプラノサックスの音色。A列車で行こう、これは50年以上前に買ったLPレコード。クワンドクワンドクワンド、これは愚生ハナタレ小僧の時代曲のようだ。
キャビンランプの下では季節を問わず、常温竹葉をちびりちびり、、。
夕暮れのコックピットの場合、それが初冬ならドジャー(風防、スが付くとMLB)に半身を隠しつつ少し甘口のホットワイン、で、初夏ならばジントニック、、。
遠来の客をもてなすのであればマティーニ。
ベルモットとジン比は田辺英蔵ご夫妻のレシピでなければ、、それとドライ・ベルモットだけは推奨のノイリー・プラット、ジンはどこも同じであると。
なんじゃら、かんじゃらとカタカナを綴るも、これら一杯あたりは、、これは言わぬが花か。
そう、どぶろくもきっと似合うであろう、いやこれがひょっとして一番かもしれないな。
高台で一献傾けながらヒマラヤ旅話でもうかがいたいところだ。
ランプも工夫すれば、 それはそれで絵になる |
ドライマティーニの材料、、、 |
クウォーターバース、 この時は明るい |
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