街にでる用事があった。
それらをすませたら、14時を過ぎてて、遅めの昼食を摂る。
飲茶を食べながら、35年くらい前に香港のビルの一室にあった飲茶処を想い出す。
ビジネス街で働く人たちの昼食社交場である、ワゴンに小皿、いわゆる天心をのせ、それをウエイターやウエイトレスが押しながら、各テーブルをまわってくれる。
勿論、蒸し物もそのワゴンにある。
とても種類が多い、つまり大ぶりであるが、料金はこれが小ぶりで、客に優しい。
今日のそれは日本流で、その大ぶりと小ぶりが真逆の感がする。
隣の席でおじさん二人がお酒を飲み飲み大きな声で喋っていた。まさにこれを、何とかじじーって云うのではと、にんまり。
お茶はジャスミンか、、天心は勿論だが、飲茶、字の如し、このお茶を飲み飲みがポイント。
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