2022年8月1日月曜日

M特派員、頼り

M特派員の祇園祭解説。

神輿の曳き手、ちまき、夏越しの祓・茅の輪くぐりには、一つの共通の言葉があります。
渡御当日、御神輿の曳き手さんには八坂さんから一人一人にお品を授けていただきます。
曳き手の証ですかね。許可証みたいな。
これは、ひいらぎの葉と小さなこよりに『蘇民将来子孫也』と書かれてます。
皆さん、鉢巻にチョイと刺して担ぎます。
僕は落としたらあかんので、腹巻きの奥に仕舞いました。
ちまきの正面に『蘇民将来子孫也』と書かれています。
夏越しの祓、630日、京都市内の神社に設置される茅の輪を八の字お参りするときに『蘇民将来』と唱えるんです。

M特派員は京の有名寺の住職と同級生、住職がテレビに出る時は、Mさんの友人に番組紹介のメール配信がある。そのアドレス数には驚く。

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