2022年7月31日日曜日

夏越祭、過去と未来から学ぶ

祇園祭の最終日、夏越祭のことがニュースで伝えられていた。
そこでは子どももおとなも茅の輪をくゞり抜けて無病息災を祈るシーンであった。
祇園祭は平安時代の始め頃から・・・、すごいのひと言に尽きる。
1ヶ月もの間、祇園祭を続けられる関係の皆さまは、京盆地の中でである、なんとも暑かったことだろう。
それと、ニュース伝えられていたが、あちらこちらに万灯祭があるのにもびっくりした。

夕方、セーラーのOさんからメールがあったので、そのことで長電話をする。
彼曰く、お祭りレースをやりたいですねと。まさに審判で参加いただくUさんから堅苦しくない気楽なレースをやろうと言ってよと伝えた。
このUさんは外洋レースを纏める力のある人であることも話す。
またOさんから来年はお祭り当日にレースしましょうなどと、リコメンド。
そんなことを電話で話しながら、Uさんからのメールを読みながら、お祭りレースか、と改めておもう。

今日の京都は、これシャレじゃない、けど、京は暑かったことだろう。
ここからまた次の準備が始まる。
来年も、その次も繰り返す、伝統を重ねる、多分そこにも「過去と未来から学ぶ」が当て嵌まるのではなかろうか。

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