高温多湿

高温多湿の昼下がり、フォーの店の横を通ると、その匂いと外の暑い湿りっ気のある空気からなんかホーチミンの街角にいるような不思議な感じがした。

オフィスに戻り、本業の合間をみて、秋のレガッタ用QRコードのフォーマットを整理する。全く関係のないRさんまでも巻き込んで・・・詳細チェックしながらなんとか間に合わせようと話し合う。これができれば、事務処理の中で、いろいろ省力が可能となる。

ヨットレースというのは参加艇数に関係なく書類も手続きも要る。それを誰かが裏方で具体的にやらねば進まない、その中、今一番大事な公示が未だかたまらない。先ほどからKさんに電話するも、またOからのメールにも返信せねば。

ついでに復路の車中のこと

窓の一部を開けているのだから温度調節を更にきめ細かくやればいいと思うが、どうして、どうして。そのきめ細かさはどうも感じられない。

うとうとしてて見損ねたが、砂浜では多くの人たちが海水浴を楽しんでいたのだろう。目がさめたら、なんと降りる一つ手前の駅、あぶねーって呟く。