イチロー選手のマリナーズ球団殿堂入りのニュースを観ていて、改めて凄いアスリートだなーと思う。
若い頃から自身を信じて、かたちを作って来られたのだろう。
マリナーズに入団直後、コーチ陣に暫く自分で馴染みたいと距離を置き不評をかったとか、ある監督が打撃スタイルを変えさせようとするも、それを受けいれることはなかった。
更に某有名監督に出会い、そこで更に開花、そう言えばその監督は、幼い時から姉のように育ったk姉の夫の親代わりだったりで・・・。
イチローさんの17分間のスピーチを全て聞いてみたいと思って探していたら、YouTubeにそれがあり、今それを聴きながらこのブログを書いている。
弓子夫人を含めて多くの人々をリスペクトするスピーチにも、持ち前のユーモアセンスを節々に入れ観客を沸かせる。愚生は英語も不得手だけど、なんか素晴らしいなーと。
最後にエンブレムのあるジャケットに着替える時は、スタジアムの全観客はスタンディングオベーション。
面白いのはこの式典の最中もグラウンドでキャッチボールなど練習している選手がいる、これが本場のベースボールかと、イチローさん、やはり向こうで仕事をする筈だなと勝手に思う。
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