朝のTVで十五夜の別名クイズをやっていた。
お団子の代わりに、多分、サト芋をお供えしていた、農耕の行事でもあるのだろう。今日は肌寒く上着を着てて丁度いい。所謂、西高東低型の気圧配置で北風が吹いている。よって雲も吹きやられ、お月見にはもってこい。
小さな子供が、天を仰いで星や月に声をかける話は以前投稿した。
今日はお月見行事をやってればいいとおもう。愚生の小さい頃、ススキとお月見団子をお供えしていた記憶がある。ススキは近くの山に取りに行ったような・・・。
と、書いていたら、小さな子ども達はシートをひいてお月見パーティ中とか。その小さな子ども達の親も、子どもの頃、同じ経験をふんでいる。この連鎖は永遠でなくちゃと思う。まあ、仲秋十五夜、やはり美しい。
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