灘産のいかなごが市場に出回らないのは、水揚げ少ないかららしい。その影響から、地元のいかなご祭りも開催出来ないと判断されたようだ。
いかなごは群れをなしてないと網にかからない。調べてみると、今年の灘のいかなごは、群れてないとあった。水産試験部門の全海域の事前調査でも、昨年と比べて、灘海域は量が少ないとレポートされている。
今朝は、島産が並んだとかで、湾産とは違うとのことから、またもや佃煮屋が開業された。これで作った量は10kgを超えたようだ。
船底メンテナンス用品の不足分を揃えている。補修プライマーのシージェット013 も残り少ないので、ルナ艇長分と合わせ2缶手配した。昔のように、あれやらこれやらと買うことはなくった。シングルハンドメンテナンスなので、サンダーに装着出来るアタッチメント利用で省力化を図る。会社の若い人が手伝うと言ってくれるがルナ艇長とでボチボチやる。
このメンテナンスもkurenai and Lunaの春を迎える行事のひとつである。
いかなご、灘産は不漁。湾とか島とか産地表記はあるなか、にわか佃煮屋さん曰く、やはり灘産がよいと。
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