2016年12月5日月曜日

小型スピーカー

南側の部屋の陽ざしは心地よい。
週末のパーティーでいただいた、HARKEN社のカレンダーの包装を破いてみた。12ヶ月、各月に2枚づつの写真があるが、その写真に少々シビれる。
セーリングを楽しむ人物シーンは特にいい。勿論、モノハル艇の波を切るシーン、カタマランのフォイリングなどダイナミックそのもの。

セーリングヨットも技術革新が進み、特にレース艇は、航空機と同様材質などを使い、その軽量化からスピードも生半可なものではない、なんか風速の2倍とか・・・。

愚生に場合は、たまに灘で少しの風でもうけながら、五感とひとつ上の六感があるなら、それをもってセーリング遊びに興じる。至福とまではいかないまでも、それに近い楽しみを味わう。

そうそう、タイトルは小型スピーカーだった、これはいい音を出す。以前、愚生のキャビンで、見て聴いたあるセーラーはホームポートに戻ってすぐにスピーカーを買ったそうだ。そこからただ今JAZZが流れている。
そういえばJAZZピアノを演奏するO女史が言ってたな、この曲は昼下がりに似合うと。然し、今は正午。

小型スピーカーの音、HARKEN社のカレンダー、ともにいい。










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