湾上空の光が凄い。
太陽の光が、上空の空気や雲に微妙に屈性され、その光の筋が今にも湾に突き刺さっるようで、それも寒空を想わせる灰色と橙色が混ざり燻んだ冷たい色合い。愚生にはそう映ります。キラキラと光る波間もその色を受けなんとも冷たそう。だけど、美しい冬の海、とても素敵であります。
昨日、所用で山側のバイパス道を走ってると、突然、車のセンサー音が鳴り、雪のマークと外気温度が表示された。これははじめての経験で、へー便利なもんが付いてるんだと感心しつつも、これから暫くは寒さが続くのだろうと素人予想したところだった。よって、湾の冬景色も頷けます。兎にも角にも、今朝は寒かった、です。
午後の帰り路、買い物のため街に立ち寄ると、もの凄い人で賑わっていた。流石、師走である。年の暮れの風物詩、幾つになっても、この雑踏とした雰囲気が大好きです。
このblogもあと2稿で年が明ける。
少し片付けのできた部屋で、好きな音楽を聴きながら、いつものように食事後のコーヒーとチョコレート2枚欠片を楽しみながら、アップしているところであります。
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