なんとか出社した、といえば少々オーバーか。まあ、電車で席を譲る余裕はあったから、いうほどのことではない。
BSの録画放送でナバロンの要塞を観てたらヨットが出てくる、それもマストの高い木造スループだ。特殊隊はその横のオンボロな木造漁船でナバロンに向かう。嵐の中、岩礁にその木造漁船を乗りあげ上陸するスリルあるシーンが展開される。
最後に任務を終えたグレゴリー・ペックがボートから英国艦艇に乗り移る。そのあとダッフルコートを着用、甲板で語り合うところが印象的。
英国海軍に採用されたダッフルコートは映画によく出てくる。史上最大の作戦のラストでも、出されたトレンチコートに目もくれず、戻ってダッフルコートを着るという台詞があったような記憶がある。そのダッフルコート、機能性を重視して長いこと愛用している。このことは以前投稿したかな、と思いつつもダッフルコートにした。
デスクでも、帰りの車中でも、居眠りしてたから、足腰立たず、未だひきづっているのだろう。
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